映画 ”シン・ウルトラマン” 机上名札を美術協力致しました。
阿波銘木です。
2022年5月13日公開『シン・ウルトラマン』にて美術協力を致しました。
2016年公開の『シン・ゴジラ』に続き、日本を代表するスーバーヒーローの作品に、
少しでも携わることが出来てとても光栄です。
そして、ゴジラもウルトラマンも大好きだぁ~~~~~~~~~~~~~~。
阿波銘木です。
2022年5月13日公開『シン・ウルトラマン』にて美術協力を致しました。
2016年公開の『シン・ゴジラ』に続き、日本を代表するスーバーヒーローの作品に、
少しでも携わることが出来てとても光栄です。
そして、ゴジラもウルトラマンも大好きだぁ~~~~~~~~~~~~~~。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
一冬を楽しませてくれた白鳥たちが3月23日、旅立って行きました。
阿波銘木の横を流れる鷲別川に白鳥たちが姿を見せ始めたのはかれこれ10年ほど前。
その時はたった2羽のツガイのようでしたが、年を追うごとに増えていき今年は32羽を数えました。
秋には鮭も遡上する鷲別川です。右に阿波銘木がっ
海あり山ありと自然ふんだんな登別、そして隣町の室蘭にも白鳥や鴨類、猛禽類など渡り鳥や水鳥が多く飛来、生息しています。
シマエナガもたくさん飛んでいるんですが、小さ過ぎてなかなか見つけられません(泣 。
登別新川町の幌別川河川敷には水鳥たちを観察できる”白鳥テラス”が設けられていて、たくさんの水鳥を観察することが出来ます。
たぶん、そこから飛んできた白鳥たちが、居心地の良い鷲別川に住み着いてしまった、と、言うのか、
エサを貰える場所にありついた、と言うべきか...。
目の前には鷲別岬が広がり、浜辺で遊ぶオオハクチョウはキラキラと眩しいほど。
白鳥は、海水でも平気なんですね、ちょっと意外でした 。
とても懐いていて、ほとんど警戒心なく近づいてきます。
川辺に戻って仲良くおしゃべり 。
縄張り争いか、仲良く合唱をしているのか、謎です。
飛び上がって大ゲンカ 回りの皆さんは意外と冷静。
白いほっぺのホオジロガモはとても可愛らしい水鳥で首をクネクネ動かしたり、
縮めて伸ばしてのけ反ったりと、ユーモラスな行動に思わず笑ってしまいます。
潜水が得意で、ピーピーと甲高い声で鳴くようです。
夕暮れになると、一旦鷲別川を離れます。幌別川の集団と合流しているのかもしれませんね。
朝6時には鷲別川に戻ってきて朝陽を浴びてくつろいでいます。
毎朝、その鳴き声に叩き起こされておりましたです 。
足あとがこれまた可愛い ❤
” おいで~”と呼ぶと、遠くからでもツーィと泳いできます。優雅です。
エサをまいているとお大慌てで飛んで走ってきます。
水面に映る姿は幻想的。
私の誕生日まで居てくれるといいなって思っていたのですが本当に誕生日の翌日から姿が見えなくなりました。
エサ代にはかなりきついものがありますが、また年末には会えるよね。
きっとだよ
最後まで観ていただきありがとうございました。
2022年2月4日 松竹と東映による初の共同作品映画『大怪獣のあとしまつ』が公開されました。
劇中の机上名札を美術協力致しました。
この度の台木は北海道栓木(ハリギリ)を使用し、サンドブラスト加工の浮彫仕上げです。
栓木は木目もさることながら狂いが少なく光沢の美しい高級材で、建築材の他、家具や器具、彫刻材として。
北海道の歴史を見ると小樽のニシン御殿の大梁やアイヌ民族の丸木船の材料としても重宝されていたのですね。
映画やTVドラマの美術協力は、シナリオがほぼ出来上がった段階での制作となります。
公開のほぼ2年前、撮影に入る前です。TVドラマは、ほぼ半年から3ケ月前に依頼されることが多いです。
出来上がりのイメージを作成、ここまでが一番時間がかかります。
特注サイズが多いので台木の選別からはじまり、書体を変更したり、時には名前そのものの変更も(^o^;。
イメージが決定すると、後はいつも通りの作業展開となり7~10日ほどで完成となります 。
下記のような撮影現場のお写真をいただけるので当社の宣伝にも活用させていただいております。
ありがとうございます 。
作中の総理大臣役は西田 敏行さん。西田さん演じる役の机上札は『新解釈 三国志』以来の2札目です。
ますます活躍していただきたい役者さん!。
池中玄太80キロ もしもピアノが弾けたなら 大好きです
ありがとうございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年も 机上名札・表札・餅臼など品質向上を図り精進してまいります!。
登別の阿波銘木です。
2021年もコロナ禍の影響で不安な年となりましたが、
オリンピックパラリンピックで大きな感動を受け、
11月頃より餅臼の注文も忙しくなりまして、日本中が少しづつ活気づいてきたことを嬉しく思います。
新しい年が輝かしい一年でありますよう祈りながら、
お客様から頂いた写真、撮影させていただいた写真を紹介しながら有難うの感謝を伝えます。
ほんとうにほんとうに有難うございました!
2022年もよろしくお願いたします。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
10月19日、息子の母校でもあります登別鷲別中学校1年2組の生徒たちとネットワークを通じて交流することが出来ました。
総合学習の一環で ー地元の職場について学ぼうー という趣旨から当社業務内容について生徒たちからインタビューを受けました。
こうした遠隔学習 は、やがては地元を超え、日本を超え、国際交流へと、
子どもたちの未来を豊かにするコミュニケーションツール として今後ますます必要不可欠だと強く感じ、
私ども社会人も学ぶべきことが多くありました。
校長先生を始め、担任の先生、1年2組の生徒たち
このような有意義な時間に参加させていただきほんとうに有難うございました。
。
登別の阿波銘木です。
2018年、室蘭市浄光寺様より仏閣を建てるべく敷地内に建っていたカラ松丸太を山田住職からいただきました。
その折、乾燥しましたら記念になる物をお造りいたします。とお約束を致しました。
3年を経て カラ松丸太は美しい机上名札に形を変えて
浄光寺 様へ寄贈させていただきました。
大変喜んでいただき、約束を果せたことに安堵いたしました。
また、釘を持たない宮大工が建立されました本殿を拝見させて頂き、
檜の一本柱や梁から漂う芳香で満たされたその空間は森林を思わせました。
隣接する会館は、スローなジャズが流れ、まるでホテルのラウンジです。
帰りには、届いたばかりの山梨のシャインマスカットを頂きましてとっても美味。
ごちそうさまでした。そして有難うございました。
。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
2020東京オリンピック・パラリンピックが終わり、少し寂しく感じています。
出来うる限り、多くの競技をテレビで視聴させていただきました。
感動と勇気と驚きと、たくさんの希望をありがとうございました!!。
開会式の実写版ピクトがとても印象的でいまだにYouTubeで毎日のように見てしまいます。
テンポの良い曲も頭から離れませ~ん。
そしてとうとう”餅つきピクト”を作ってしまいました 。
コロナ禍において、臼の売れ行きも寂しい昨今ですが、スポーツの如く皆様が杵を振り上げる姿を願いながら、
当社一丸となって日々、頑張り続けます 。
登別の阿波銘木です。
5月より登別ふるさと納税返礼品となったカッティングボードを紹介いたします。
抗菌作用が飛び抜けて優れている道南ヒバ材を使用した小ぶりのまな板で、
ケーキや果物を乗せてオ・モ・テ・ナ・シ、キャンプなどのアウトドアにも重宝します。
登別市のキャラクター”鬼っ子”ロゴと”登別市市制施行50周年記念”ロゴの2種類をご用意。
レーザー彫刻仕上げでイラストも鮮明、”ふるさとチョイス”にて取り扱い中です!。
まな板の上のクマは付いておりません(笑)。
しかし、さすがに本職の撮影はプロフェッショナルですね。完璧です!
登別市市制施行50周年記念ロゴ
登別キャラクター鬼っ子ロゴ
職人用バッコウヤナギのまな板も取り扱っております。
ありがとうございました。
登別の阿波銘木、大住です(^-^)/。
例年になく餅臼不振が続いておりますが(涙)、久々に特大餅臼の出荷です。
巣ごもり生活で、すっかり筋肉が衰えてしまった私には、餅臼運びはもってこいの筋トレです。
穏やかな春の陽の下、倉庫で眠っていた餅臼たちも、さわやかな風を受けて心地良さそう。
直径55cm 4~5升用 イタヤカエデ材 重さは約90kg
デカい 重い ステキ!
澤田さんと一休み
臼運びにはやっぱりリヤカーが一番です
円形なので、コツを覚えると女性もけっこう運べるものです。
餅臼が動くと、やっぱり気合が入ります。
今年は大勢で餅つきが出来ると良いですね。
みんなで乗り越えましょう!!
登別の阿波銘木です。
昨年は当社にとっても厳しい年となりましたが、
室蘭道の駅みたら にて展開していますシマエナガ たちが助けてくれました。
1月中旬よりシマエナガグッズの新商品も登場致します。
本年は1月7日より通常営業となります。
2021年 本年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2020年は、当社にとっても厳しい年となりました。
軒並みイベントが中止になり、年末もお正月も餅つきどころではありません。
逆に、町内会や幼稚園等で中止になったことから、ご家庭で餅つきをされるというご注文が増えたことは、
嬉しく、暖かな気持ちになりました。
幼い日、父と母が息を白く吐きながら、ぺったんぺったんリズミカルにお餅をついていたことを
懐かしく思い出しました。
ブログのほうも、今年は少しおざなりになってしまいましたが、
当社の自信作、机上名札の美術協力を紹介させていただきます。
2月には土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」にて美術協力を致しております。
12月11日より公開上映中の東宝映画『新解釈 三国志』
北海道延寿材で作成しました机上名札は
西田敏行さん演じる 歴史学者・蘇我宗光
12月27日にはテレビ朝日系列にて放映されました香川照之さん主演によるテレビドラマ『当確師』。
北海道延寿材にて作成しました机上名札は
高橋克実さん演じる 高天市長・鏑木次郎
また、日本全国のお客様よりご注文を承りましたことを。
心より感謝致します。ほんとうに有難うございました!!
登別の阿波銘木 大住です(^-^)ノ゙。
7月23日から始まった4連休、道東巡りの長距離ドライブを記録します。
行きあたりばったりの気ままなドライブとなっております。
登別から高速に乗って、337km、約4時間ほどで釧路に到着。
小雨の街並みを眺めながら、標識に従って国道44号線へ入りました。
ほどよく平野も眺められてとても走りやすいドライブコースです。
厚岸望洋台で休憩。湾の対岸が薄っすらと見えました。
美しい風蓮湖を横切り”道の駅スワン44ねむろ”に到着!根室の入り口です。
大きな展望テラスからは湖が一望でき、オオハクチョウやタンチョウなど渡り鳥たちの中継地でも有名。
ラムサール条約に指定された自然公園は次回ゆっくり訪れますっ (・◇・)ゞ。
道の駅から16kmほどでJR根室駅。登別から466km、7時間、ふぅ~。
黄色いポストが可愛い!
夕方6時でしたが小雨と霧にくすぶる町を抜け納沙布岬へ直行。
誰もいない...何も見えない...寂しすぎました ( p_q)エ-ン。
その上14度とは7月とは思えない寒さ、冷たい雨です。
気を取り直して友人お薦めの居酒屋”長兵衛”で海の幸を堪能しホテルへ直行。
ペット同伴、相棒のコザクラインコのハルと一緒です。
北方領土返還祈念シンボル像”四島の架け橋と祈りの火”
最東端 ”納沙布岬”
翌24日も小雨。朝一番に北海道の美味しい処をわしづかみにする漁業基地”花咲港”へ、広い、大きい!!
霧が濃く、遠く一望することは叶わなかったのですが、始めて見たサンマ漁船のド迫力!。
そして、北方領土の玄関口。
花咲港から少し行くと、日本の灯台50選にも選ばれた"花咲灯台"があって、
その下に国の天然記念物”車石”がありました。
岩場一体が”玄武岩”というゴツゴツの奇岩で不気味な印象。
ここで観光客と初めて出会い、ツアーの集団に混じって岩の特徴や歴史を聞くことができました。
恐竜のウロコみたいで今にも動き出しそう..。
根室を後に、風蓮湖に見惚れながら244号線を20kmほど走ると、
別海町”道の駅おだいとう(尾岱沼)”がありました。
2階の展望塔に設置してある3台の望遠鏡を操り、粘って粘って見渡しましたが、
国後島は見えません。残念でした。
北方領土返還を願う像『四島への道 叫び』に胸が痛みます。
青空も出てきて244号線の緑眩しい草原をさらに25kmほど走り”野付半島”へ。
大好きな猛禽の鷲か鷹かわかりませんが、とにかくあちこちに飛んでいて、電信柱に止まっている風景にはびっくり。
高級な一眼レフを構えた観光客に混じって、私はスマホのシャッターです。
くちばし型を描く野付半島は、北海道遺産やラムサール条約にも登録されていて、
どこまでも遠く伸びた湿原のほとりには鹿が群れをなし草を食べ、鳥たちの囀りは途切れることなく空いっぱい。
一日中居ても飽きない、一日中見ていても飽きない完璧な風景、来てよかった、またぜったい来よう!
カメラマン風の男性を捕まえて写真を撮っていただきました ヾ('-'*)。
猛禽たちに別れを告げて、目指すは知床、羅臼です、やっほ~~。
244号線から335号線へ乗り、62km先に”道の駅らうす”がありました。
ここから一気に知床横断を試みます。熊に出会いませんように(人-) 。
横断道路に入ってまもなく羅臼川のほとりに白い湯気の立ち登る天然温泉”熊の湯”がありました。
手ぬぐいと桶をもった熊が、おっと、男性たちが橋を渡って鬱蒼とした山の奥へ消えていきます。
双眼鏡を覗くと(ごめんなさい)たくさんの裸がひしめき合っていました。
楽しそうな声も響いています。
女性用の露天もあるようですが勇気が必要です。
27kmの横断を安易に考えていましたが、峠特有の曲がりくねりが激しく、
いきなり霧で真っ白になり前方はほとんど見えず、
鹿や熊といった動物たちにも気を付けなければならないので、
ものすごい集中力でハンドルを握っていました。
時に霧が晴れて、いきなり目の前に現れた”羅臼岳”は一枚岩のようにデカくてギョッとなりました。
何とかたどり着いた頂上の展望台からは何も見えず、茂みに熊の気配を感じ、
感動する間もなく、そそくさと下界へ向かいました。
天気が良ければ、最高の世界遺産が望めたのに~。
くねくねと霧の中を走り抜け、岩と共存する町ウトロへ 。
さすがに観光客も多く、ホっとした瞬間でした。
そうして43年ぶりに再会したゴジラ岩は、表情も変えずそのままに、海鳥たちと戯れています。
観光船に乗りたかったのですが予約でいっぱい。
”知床世界遺産センター”では、動物たちの生体や知床の自然の美しさなど、
パネルや映像で紹介されていて、飽きずに見学していました。
隣接して”道の駅 うとろ シリエトク”。
適当に食べ物を買って、ゴジラ岩のすぐ下の漁港で海を眺めながら夕食を取りました。
岬を目指す観光船がポンポンと出ていったり、帰ってきたり。
根室から野付半島を回って知床横断ウトロまで、この日の走行約200km。
道の駅の大きな駐車場でハルと車中泊。
最近は、車中泊グッズで車内をおしゃれに飾った車を多く見かけます。
私はいまだに新聞紙で窓を塞いでいます(笑)。
翌日は少し青空。ウトロから斜里へ向かう途中、畑で丹頂鶴が餌をつついていました。うわ~~感激!。
334号線は鹿も多く、道を譲りながら暫し走っていると、
限りなくまっすぐな道が目の前に!これが”天に続く直線道”なのですね。
知識がまったくなかったので帰ってきてから知りました。
そうして”道の駅 しゃり”で一休み。
昨今大ブームの北海道の白い鳥、シマエナガのお饅頭を買いました( ・Θ・)ゞピヨッ!!
ここから391号線に入り素直に”摩周湖”へ向かうつもりだったのですが、
”裏摩周湖”という標識が目に入ったため、こちらを選んで走ってみました。
道道1115号線はほとんど往来のない道で、不安でしたが”神の子池”という看板があり、
名前が神秘的だったゆえ標識に従って山の中へ進んでみました。
舗装されていない狭くて暗い獣道を、ガタビシ進んで約7分、
鬱蒼とした森の中に駐車場と観光客を発見し、ホっとしました。
桟橋を渡って行くと、(*゚ロ゚)!なんと!青く輝く池が!。
何よりも感動したのは、倒木が青い水の中に腐らずに沈んでいる姿。
”神代(じんだい)”です。
神の時代から朽ちることなく川の底で静かに眠る樹(仮死状態)。
銘木屋を営んでいなければ、わからなかったであろう神秘の銘木。
”神代”を見ただけでもこの場所に来た甲斐がありました。
青く輝く池に眠る樹 すごい組み合わせに鳥肌が立ちました。
神の祝福を受け、1115号線から391号線へ戻り、向かうは摩周湖です。
前回は晴天に恵まれ、その美しい景観に圧倒されたものですが、今回は何も見えず。
霧の摩周湖、真っ白 。
27km先には”硫黄山”。我が社のある町、登別には”地獄谷”。ほほ同じ情景です。
岩場からぽこぽこと熱湯が吹き、割れ目からはシューシューと湯気が立ち、漂う硫黄の匂いも同じです。
硫黄山から1時間30分ほど走り阿寒湖へ向かうと、温泉街は観光客で大賑わい。
新型インフルエンザのこともあり、そのまま240号線を走って阿寒道の駅 “丹頂の里 クレインズテラス”へ。
木材をふんだんに使用したお土産売り場や、おしゃれなレストラン、道の駅らしくない洋楽ポップスのリズムに溢れ、
一発で大好きな道の駅になりました。
温泉ホテルやスポーツセンター、国際鶴センターなど、充実の施設が隣接されていて、ここ一帯だけでも十分楽しめます。
この度は時短もあり施設の見学は出来きず、ぶらぶらと運転しながら結局高速に入り登別まで帰ってきました。
2泊3日、約1,280km、走り抜きました(笑)。
小雨や霧で最高の天気とは言えませんでしたが、もう一度行きたい場所がたくさん増えました。
船で一周したい知床半島、クルーズしたい風蓮湖に野付半島、釧路湿原のカヌーツアー。
だって、道東は日本遺産、世界遺産の宝庫なのですから!
そうしてハルちゃん、今年もいっしょに走ろうね!
最後まで読んでいただき、有難うございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2020年2月1日よりスタートしましたテレビ朝日系 土曜ナイトドラマ、
大山 誠一郎さんの同名小説映像化「アリバイ崩し承ります」。
劇中使用される机上名札の制作依頼を受け美術協力を致しました。
撮影セット写真を頂きましたので紹介させていただきます。
時計店の若き店主・時乃(浜辺 美波さん)が時計の修理と並行して事件の真相を解明する本格謎解きミステリーです。
そして時乃に捜査情報を流し、”アリバイ”崩しを依頼するプライドの高い警察キャリア・察時管理官を演じているのは、北海道出身の安田 顕さん!。
北海道出身の安田 顕さんの出演作に参加させていただき、最高に嬉しく、大変光栄に思います。
明けましておめでとうございます。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
昨年はたくさんの皆様、当社をご利用いただきまして誠に有難うございました。
令和二年、本年も皆様に喜ばれる商品作りを目指し、頑張ります!
よろしくお願い申し上げます。
世界中の平和を願って!
登別の阿波銘木です。
日本国が初めて議長国を務めました2019年 G20 国際会議。
首脳会議や閣僚会議が順次行われ、外相会議が締めくくりとなり、11月23日閉幕致しました。
阿波銘木では、G20参加構成国への記念品として、机上名札を委託、作成致しました。
北海道槐材 ステンレスブラストUV仕上げ
机上材質には、提案させていただいた北海道槐材が採用されましたことはとても誇りに思います。
ステンレスブラストUV加工は、工業試験場様に依頼させていただきました。
時間的余裕のない中、ご協力をいただきましたことに深く感謝しております。
ありがとうございました。
先代社長、大住盛智の意思を継ぎ、日本の銘木を活かした作品造りを続けて参りたいと思っております。
ありがとうございました。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2014年8月からコツコツと書き始めたブログも、2019年令和元年にして ”いいね” 100人突破しました。
ありがとうございます!!
いや、それにしても知名度が低いのなんの(^ワ^)。
しかし、ほんとうに嬉しい限りです。
製品をご購入されたお客様が多数を占めていらっしゃると思われますが、
ほんとうにありがとうございます!!
ネットショッピングを開店してからは、全国各地よりさまざまな特注ご依頼がありますが、
先日はとても可愛らしい机上名札のご依頼を受けました。
ミニ名盤とでも言うのでしょうか、名称をつけるのが難しいです。
お祝い品や贈答品などの展示物の前に置いてあるあの札です。
一般的な机上名札と並べてみますと一目瞭然 可愛いすぎます(*^.^*)。
比較にライターを置いてみましたが、この可愛らしい札は、横7cm縦4cm底厚1.5cm、
文字を彫刻したゴールドアクリルは、横6cm縦3cmです。
記念品の手前に置く札、と言うご依頼にて作成いたしました。
ありがとうございます。
作成してみて、いろいろな用途に利用できる札であることがわかりました。
今人気の盆栽展示にも活用できますね^^。
いつもながら、お客様にはたくさんの商品情報を頂き、勉強させてもらっております。
さっそく当社の"飾り用笑うっす!"の札を作成してみました。
札を置いただけで商品価値が上がりますね
最後まで目を通していただきありがとうございました。
登別の阿波銘木、大住です(^-^)ノ゙
夏季休暇を利用して行ってきました、オロロンラインからオホーツクライン2泊3日車中泊。
山なし、信号機なし、電線なしの海岸線を一直線。
感動の思い出を走り書きします。
登別から深川経由で留萌まで高速3時間。稚内の標識を目にして、ここからいよいよ出発!という感じです。
留萌を抜けて小平町の道の駅"おびら鰊番屋"で一息ついて 国道232号線から道道106号線へぶっちぎる。
オトンルイ(下左写真)、サロベツ原野へと(下右写真)。
北海道に住んでいても、360度の地平線など見たこともない別世界。
目の前に続く空と原野と一本線。絵の中を走ってる。
楽しかったり悲しかったりの、人生の想い出たちがいっぺんに吹っ飛んで、このまま大自然に溶けてしまう、
そんな不思議な感覚。
とにかくヒャッホ~~~!!
吸い込まれるようにあちこち遠回りしながら、留萌から5時間かけて稚内到着!
この日の走行480キロ。往来車も少なく最高で快適すぎるドライブでした。
”道の駅わっかない”は、トイレが広い!綺麗!大きい!(洗濯・洗髪はしないでください、と注意書あり^^)。
ゆったりとしたラウンジに、セイコーマート、映画館ありと、長旅の体に元気をチャージ!!
8月10日この夜、花火大会がありとてもラッキー。
夜は、ぎゅうぎゅう詰めの駐車場で愛鳥ハルと車中泊 ☆(*^-')b☆。
翌朝、高台の稚内公園へ。いろいろな記念碑が建っています。中央の写真はオランダ風のお土産屋さん。
公園の高台からは稚内の町と海が一望できます(右図)。
そして、ずっと昔から行きたかった”氷雪の門”で知られる 九人の乙女の像。
ほんとうを書きますと、彼女たちに会いたい一心で稚内まで走ったと言っても過言ではありません。
1945年8月20日、戦火の中、樺太真岡町の真岡郵便局で自決した九人の電話交換手。
『交換台にも弾丸が飛んできた。もうどうにもなりません。局長さん、みなさん…、さようなら。長くお世話になりました。おたっしゃで…。さようなら』
通信最後の言葉。当時の樺太や稚内の悲惨な記事を読みながら、高ぶる感情を抑えきれませんでした。
戦争を知らない、では済まされない事実。彼女たちに言いたかったこと。
ありがとう
目を林に向けると、えぞ鹿たちが公園に遊びに下りてきていました。辺りを警戒しているので人には慣れていないようです。
”エサを与えてはいけません” 大きな看板が立っています。共存ということは、こういうことなのでしょうね。
すぐ近くに、南極犬慰霊碑が建っていました。
タロウとジロウを想い出します。
公園から下りると、ノシャップ岬はすぐ近く(下左写真)。
そして、道道238号線、これまたすばらしい海岸線をどんどん進むと、31㎞先に日本最北端、宗谷岬です。
北極星のひとつの角を三角錐としてデザインしたモニュメントは、ご覧の通り撮影スポット(下右写真)。
この三角形の中央に収まっての記念撮影に長蛇の列 ('∇^d) ナイス☆。
再び238号線オホーツクラインを直行!30分ほどで最北端の村、猿払町”道の駅さるふつ公園”に到着しました。
牛乳・バターはもちろんですが、ホタテづくしのグルメ、ホテル、銭湯、コインランドリーも隣接!。
裏手(横?)には、バンガロー付きのキャンプ場がのどかに広がっていました。
旅人には至れり尽くせり。
どんどん走って行くと、見渡す限り、牛!牛!牛! 牛の惑星かという光景に出くわします (゚ロ゚*)!!。
なるほど!さるふつ村が、牛乳やバター、アイスクリームで有名なわけです。
どの辺りだったか忘れましたが、牛の像が立つ”よつ葉乳業”の大きな工場もありました。
そうして、238号線を村道エサヌカ線(下右写真)に入ると、またも360度何もない一直線。走る走る走る。
空と大地と風と、なんという一体感!!
浜頓別町”北オホーツクはまとんべつ”は木の香りの漂うとても心地よい道の駅。
3ケ月前の5月にオープンしたばかりだそうで、ホテルのラウンジかと見間違えるほどの美しさ。近くには砂金採掘公園があるそうです。
一攫千金の夢を来年に誓い、夜8時、船の形の枝幸町道の駅”マリーンアイランド岡島”へ到着。稚内からここまで約120㎞。
心地良い小雨に誘われて、このままここで車中泊。
もちろん相棒のコザクラインコさんといっしょですϵ( ‘◇’ )϶。
翌朝7時、台風情報に後押しされて、道の駅開店前にスタート。
走ること1時間、飛行船が見えてきました。雄武町”道の駅おうむ”です(左写真)。
雄武町教育委員会様には、餅臼・杵を購入していただき、
”めだか塾”のキャラクター、赤いリボンとみどりの帽子のめだかも作成いたしました。
めだかたちが大きく育ってイルカやクジラになるといいな (^-^)。
子ども育成会のみなさま、ありがとうございました!
興部町の”道の駅おこっぺ”は、噴水とベンチと小さな小川の流れる凝った公園が魅力的!。
しかも!ほんものの列車がレトロな休憩所になっていて、無料で宿泊できるんですっ、ステキ!
来年はここで雑魚寝に決まり (*^-')b。
紋別で久々にセブンイレブンを発見。稚内からここまで、コンビニと言えばセイコーマートしかなかったように思います。
少なくとも稚内はコンビニ=セイコマです。道内は元より道外の旅人にもとても人気がありますねヾ('-'*)。
ここ紋別から網走まで突っ切る計画でしたが、見上げた空はどんより不安な灰色です。
思い切って旭川方向へハンドルを切り、帰ることに。
40分ほど走ると、絵本から飛び出したような可愛らしい道の駅が見えてきました。
滝の上町”道の駅 香りの里たきのうえ”。
売店には、職人技光る木工品が展示販売されていて、目を奪われることしばし。
2階は観光協会事務所になっていて、滝の上町の見所など伺うことができました。
その節はありがとうございました。
そして、今度は360度山に囲まれた山道を通り、高速を走り抜け、雨の登別へ。この日の走行480km。
オロロンライン、オホーツクラインの果てしない一本道。すばらしい余韻は今も消えることはありません。
そして、旅の道連れ、コザクラインコのハル!!
またどこかへ走り出そうぜっ!
最後まで読んでいただきありがとうございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
7月も風のように過ぎてしまいましたが、ブログに書き留めておきたいことが多々ありました。
7月20日は、阿波銘木のすぐ近く、登別市鷲別小学校のグラウンドで『登別市総合防災訓練』が行われました。
朝8時30分、防災訓練とわかっていてもサイレンとともにスピーカーから「大津波です、大津波です」と発信されるのはやっぱり不気味です。
あたふたと行ってきました(^◇^;) 。
情報収集のためのドローン飛行の訓練も実地。
初めて間近で見ましたが緊迫した中、かなりの感動を覚えました。
そしてさらに感動することがっ!
立派な校舎に生まれ変わった鷲別小学校内の防災設備を見学するため、玄関ホールに入ったとたん!!
(*゚ロ゚)!! それがありました。
当社で寄贈させていただいた和太鼓が玄関ホールにドーンと飾ってあるではありませんか(T-T )( T-T)ウルウル。
息子の母校 鷲別小学校 ばんざい!! ありがとうございます 。
昨年は北海道も大地震に見舞われ、河川敷に工場兼住宅を持つ私どももほんとうに怖い体験をしたしました。
このたびの防災訓練は今後のための良い経験となりました。
7月23日、社員の小川さんが、工場のシャッター下に落ちていたすずめの雛を拾ってきました。
雨が多かった7月ですが、この日も朝から雨で、小さな雛は冷たくぐったりと濡れていました。
ダメかもしれない、と思いつつ、両手に包み込み息を吹きかけ暖を与えると、小さな声で鳴き始め、動き出しました!。怪我も無さそうです。
コザクラインコを雛から育てたという経験も手伝って、まずは小さな箱に藁をひいて巣を作りました。
鳥小屋の敷物として通常は新聞紙やキッチンペーパーを使っていますが、藁やチップは必要に応じて備えてあったのが役に立ったというわけです。
防災訓練と同じで、何事も備えあれば憂いなし ですね、やっぱり(^-^)!。
泣き声に力が入ってくると、今度は食事。
ゆで卵の黄みをつぶし、喉の奥に送り込み、多少無理やりですが、飲み込ませます。
当社の社鳥(しゃちょう(^◇^))も心配そうに覗いていますね、たぶんもう大丈夫 ϵ( ‘◇’ )϶!
育てたい気持ちが強かったのですが、情が移り、たぶん、この子はこの子で自然には戻れないだろう、と判断し、市の農林水産部へ引き取っていただきました。
野鳥や野生動物などを拾ってしまった場合、市に相談してみることもひとつの手段です。
この子は無事大空へ飛び立ったかな、空を見上げるたびに想い出します。
7月26日、4月にリニューアルした隣町、室蘭道の駅”みたら”にて、新製品を展示販売いたしました。
20年前の白鳥大橋開通時、室蘭発人口水晶で開通記念碑を作成したのが阿波銘木、当社です。
当時大反響を呼んだ記念碑をそのまま木製一位材で再現し販売を開始いたしました。
登別ふるさと納税返礼品の”飾り用笑うっす!”や幸運のお守り”水晶ブレスレッド”も常時販売しています。
近隣の商品もどんどん増えて、とても親しみやすくなった”みたら”道の駅。
ソフトクリームの美味しいことは言うまでもありませんね(o^-')b グッ!
目を通していただき有難うございました (^-^)。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
貧乏暇なしとは良く言ったものです。
一年の半分が過ぎていました(゚ロ゚*)!!
阿波銘木では令和5月公開の映画2作品に、劇中使用される机上名札の製作依頼を受け美術協力をさせていただきました。
1本目は 水谷 豊さん監督主演 ”轢き逃げ 最高の最悪な日”
交通事故によって引き起こされる被害者の苦しみ悲しみ、加害者の身勝手な葛藤に胸が突き刺さります。
2本目は かわぐちかいじさん原作のベストセラーコミック ”空母いぶき” の実写映画!
近未来の日本を舞台に、専守防衛の自衛隊が航空母艦を持った世界を描いた軍事ドラマです。
現実的に起こりえるかもしれない社会問題を提起した、現実味あるストーリー展開に危機感を感じました。
すばらしい映画作品に参加協力させていただき感謝するとともにここに紹介させていただきました。
有難うございました。
桜満開!登別の阿波銘木です。
平成から令和へ変ったとしても、臼造り!丸太と格闘しております<(_ _)>。
1月の末に物色していた丸太が春の陽気真っ只中に入荷しました!。
今期はØ50以上の臼の丸太が少なめなので、マメに山へ足を運ばなければなりません(T◇T)。
太い丸太は迫力満点、臼材です。メジロ、イタヤ、今回はナラ材も仕入れてみましたo(^0^*)o。
こちらは↓イタヤとホオ材、杵の頭と柄の材料ですね。
壁に並んで乾燥に入っているのは昨年仕入れたカラマツ材。机上名札の材料です。
一旦連休返上で4月29日から5月2日まで丸太の切断作業を行いました。
考えてみると平成から令和へ向かっての丸太切りだったのですね(^◇^;) 。
丸太切りはもうしばらく続きます!
登別の阿波銘木です(^-^)/。
HTB開局50週年ドラマ『チャンネルはそのまま!』に
当社の机上名札も美術協力として登場します。
3月18日午後11時20分より5夜連続放送、北海道地区地上波放送。
『TEAM NACS 』も出演とあってとっても楽しみです o(^0^*)o♪。
美術協力は槐机上名札、撮影セットの写真です。
北海道のドラマとあって、力いっぱい協力作成させていただきました!
ドラマ内 HHTV社長は、鈴井 貴之さんが演じます。
すごく嬉しいです (゚ーÅ) ホロリ。
原作コミックは、札幌在住漫画家 佐々木 倫子さん
(小学館 ビッグスピリッツコミックス刊)
「新装版 チャンネルはそのまま!」 発売中です
大寒も過ぎ、本格的な冬へまっしぐら!
北海道は登別の阿波銘木です(^-^)/。
木製品は丸太を製材し、半年から一年(物によっては三年以上)寝かせた乾燥材から製品作りが始まります。
1月17日、丸太を仕入れに山へ行ってきました。
今年になったばかりですが、来年以降の製品用です。
臼材の太い丸太も数本あり大喜びでiPhoneで写真を撮ろうとしたところ、
なんと!電源が落ちて真っ黒になってしまいました。
寒さの影響だとは思いますが、2014年購入のiPhone 6 、買い換えの時期を通り過ぎました。
画面も落として割れてますし、スピーカーにしなければ相手の声も聞こえません 。
あたたかな事務所で復活したiPhoneに残っていた写真をとりあえずUPすることにします。
氷点下6度の空は青く、空気は突き刺さるほど澄み渡り、ほっぺがかじかんでしまいます。
杵の材料のイタヤ材、伐採したばかりで小口がとてもきれい、まっすぐな姿もステキです。
吟味しているのは、杵の柄の材料です。丸太の芯を外して四つ取りで柄を作ります。
杵の頭の材料も芯をはずした四つ取りですが、丸太が太くなるとどうしても臼の材料へ回ってしまいます。
しかし、丸太は根の方が太く先が細くなっていますので、太い部分は臼材へ、細い部分は杵の頭の材料へ、
と、念入りに全体の寸法を測ります。
こんなふうに、1本の丸太から何をどのように取るかを考えながら仕入れ作業は続きます。
臼や杵を取って小さくなった材料からは、おまかせ机上名札の台木や表札の台木製作、
もっともっと小さくなった廃材は、薪として最後はりっぱにその役目を果たしてくれます。
樹齢100~300年もの丸太を使用するのですから、無駄のないように使い切ることも製造業の責任だと思っています。
アクシデントがあり、このたびは写真が少なかったので絵を入れてみました('-'*)。
なにはともあれ iPhoneを新調しなければ!!
寒さで電源が切れるというのはもう寿命。
そしてアイコス、寒冷地仕様にしていただけると助かります。
有難うございました<(_ _)>。
登別の阿波銘木です。
昨年中は誠に有難うございました。
2019年 本年もよろしくお願い致します。
登別の阿波銘木です。
9月5日は台風21号が直撃、明くる6日、胆振東部地震と相次ぐ災害に不安な日々が続いていました。
ブログの更新もすっかり遅れてしまいましたが、8月26日に行われました
”第40回なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~”を紹介させていただきます。
北海道名寄市は、市内の水田のおよそ9割がもち米を生産、日本一の作付面積を誇ります。
1年の計は「なよろ新春もちつき大会」から始まり、学校給食には、もち米を活用した献立があり、毎年恒例の「もちつきチャンピオン決定戦」があったりと、文字通りの”もち米の里なよろ”です。
今年40周年を迎えた産業まつりでも、お餅にまつわるイベントが盛りだくさん!。
もち米500kgの大もちまき~ (゚∇゚ ;) 凄過ぎます。
むしろ500㎏のもち米を搗いて丸めたことが想像を絶します^^。
なよろもちつきチャンピオン決定戦!
優勝者には “なよろもち大使” の称号が与えられます。
旭川西高校書道部による書道パフォーマンス!
もち米日本一 と書いてありますね v(*'-^*)b。
「やっちまったな~」でおなじみのクールポコ。さんのお笑いライブや北鼓童&名寄市立大学による、よさこい演舞、もちグルメストリートなどなど、さまざまな催しが行われたそうです。
こちらは、名寄市観光キャラクター「なよろう」くん。可愛いですね。
もちが好きすぎて、頭も体ももちになってしまった男の子だそうです。
熱さまくんとお友達
名寄市では、カノコソウ(命の母Aに使用)などの薬草を栽培してお
毎年、出店やもち撒きの景品にご提供いただいているそうです。
(*゚ロ゚)ハッ!! 「名寄名誉もち大使」の顔出しパネルにはなんと!当社の笑うっす!
なよろ市役所様にはたくさんの臼と杵を購入していただいております。
有難うございます。
このたびのお写真は市役所様よりいただきまして紹介をさせていただきました。
来年はぜひ”なよろ産業まつり”に参加させていただきたいと思っております 。
阿波銘木の大住です。
我が家では、コザクラインコ♀を雛から育て、先月1歳のおてんばざかりになりまして、簡単なおしゃべりも始まりました。
ラブバードという異名の如く、それはもう鳥類を越え、限りなく哺乳類の犬や猫に近いものがありまして、寂しがるのも人一倍鳥一倍、連日事務所に連れ出して、すっかり人間ベッタリになっています。
ハルちゃん (•ө•)/♡ピヨッ!!
そんな寂しがりで甘えん坊は、どこへ行くにもいっしょで、お出かけ用の小さな鳥かごを助手席にシートベルトで固定してドライブもいっしょです。
でも、気の利いた「乗ってますステッカー」がないんですね、特に鳥さんのは (˶⁺ө⁺˶)。
鳥をドライブに連れて行くという発想は意外だと思われますが、
慣れてしまえば、車の中でもお店の中でも結構へっちゃらです。
と言うか、何よりもこの子は、人間が大好きなので誰かが側にいないと返って不安になるタイプ。
以前にもブログ内で自作の「乗ってますステッカー」をUPしたのですが、この時はアクリル板とカッティングシートでせっせと作成しました。↓
今は家電屋さんや量販店で誰でも簡単に作成できる”自動車専用手作りステッカー”なるものが市販されていて、息を吸うように楽にステッカーが出来てしまいますね。
さっそくコザクラインコさん専用の「乗ってますステッカー」を作ってみました。
データを作ってしまえば、あとは専用ステッカー台紙にプリンターで印刷し、上から防水シートを貼れば、超簡単、ステッカーの出来上がりです。
気泡が入らないようにヘラなどを使って車に貼り付けて完了!。
簡単すぎて夏休みの工作にもなりません(^ワ^)。
こんな感じです ↓
この車を見かけたら、それは阿波銘木の大住です(^-^)/。
行ってきま~す ⋛⋋(^◇^)⋌⋚
阿波銘木の大住です。
「洞爺クラシックカー&アートギャラリー」へ行ってきました。
クラシックカーの知識は皆無なのですが、何よりも洋画が好きで、すでに頭の中にはボルサリーノやゴットファーザーの世界が広がっていました。
洞爺湖温泉メインストリート沿いにあって、ガラスのショールーム越しには、やっぱりそれらしき世界がっ!!
隣接するカフェレストラン「パーラーふくだ」さんに声をかけると気兼ねなく中へ案内してくれました。
(*゚ロ゚)!!やばいです。マーロン・ブランドとかアラン・ドロンの気配...。
しかもなんとっ!「TOYOTA2000GT」がっ! (T-T )( T-T)ウルウル
しっかりナンバーも付いています、2000.
しかし、私の目を釘付けにしたのは「1929年式 スーパー・シックス・エセックスクーペ」。
車が渋いのは当然ですが、木製の車輪、木製スポークなんですね。
細いタイヤでたぶん砂利道に近いであろう道路を車体を支えながら走行していたのですね。
材質までは調べてもわからなかったのですが、樫の木のようにも思えます。
銘木屋を営みながら、こういった木材の歴史や文明を知らなかったことにショックを覚え、
また、今以上木材に愛おしさを感じ、ギャング系洋画の見所も大きく変わるであろうとしみじみと感じ入った次第です。
良いもの、本物を見るということで体中が刺激を受け、自分の中でそれがどんな展開になっていくのか、どんな製品造りに生かされて行くのか、それは未知への挑戦です。
クラシックカーは年に2台ほどの入れ替えがあるそうで、まるでアル・パチーノに会えるかのように毎年通いたいと思っています。
ある種のロマンに包まれて「パーラーふくだ」さんで”焼きチーズカレー”を堪能し、目の前に広がる洞爺湖を後にしました。
展示されております車の写真と詳細などは ”*...カフェ 日和...*” さんのブログにて、とてもわかりやすく解説されておりますのでご興味を持たれた方はぜひご覧下さい。
先日、室蘭の浄光寺の住職さんから丸太を頂きました。
これからお寺を建立すべく敷地内に立っていた唐松で「役に立つなら使ってほしい」とトラックで運んで来てくれたんです(人-) 感謝!。
みずみずしい唐松で素性のとても美しい丸太です。
有難うございます。大切に商品化をさせていただきます。
雨に濡れて色も鮮やか!
輪切りにカットして並べると、なんだかメルヘン (*^^*)
商品サイズに荒取りカットして乾燥に入ります。
この三角形は ↓ 当社の自信作・机上名札用ですね。
工場の軒先には、杵や机上名札の材料がズラリと並んでいます。
住職さんには、頂いた唐松が乾燥しましたら、何か記念になるものを
作成して差し上げることを約束しました!
今年の工場は、例年になく杵の作成に追われています。
昨年末に在庫がなくなってしまい、慌てて今年用の材料を仕上げに回すという
ハプニングがありましたので、今年は材料を多めに仕入れて来年用の製材と
今年用の商品作りが同時進行しています。
来年は消費税が上がることもあり、杵ばかりか臼の注文も入っておりまして
寸法によっては品薄が始まっています。
猛暑の汗と冷や汗が流れる今年の7月です。
登別の阿波銘木です。
先日、レンタル餅臼ご依頼メールが届きました。
臼の貸し出しは、車での搬出入が原則でして当サイトにも謳っております。
住所を見ますと、岡山県新庄村(しんじょうそん).. ここは北海道.. えっ!
そうして、”千歳空港からハイエースで取りに伺います” と続きます!?。
飛行機代をかけてレンタルするより臼を購入したほうが安いのでは?と、
要領を得ずしていますと、続いてFAXが入り電話も鳴りました。焦っているようです。
なんでも、北海道でイベントがあり、
参加する新庄村は、村全域で生産しているブランド餅米”ヒメノモチ”で搗いたお餅を、
皆様に振舞う、という計画を立てたのだそうです。
ところが、新庄村から大きな臼を運ぶのは不可能に近く、
北海道の臼レンタル業者を検索し、当社に辿りついた、ということでした。
イベントが開催される音威子府(おといねっぷ)村は千歳空港からは北方向、
当社は登別、真逆の南です。
餅臼を積み、北海道のほぼ端から端まで長い道中ほんとうに大変だったと思います。
北海道横断地図 (*゚O゚*)
そのイベントは、北海道、東北、関東、近畿、中国、四国、九州からの7つの一番小さな村が集まるサミット
「小さな村g7サミット」。
主要7カ国首脳会議の「G7サミット」にあやかり、小文字の「g7サミット」とし、
「小さな村でできる教育」をテーマに、5月26日、今年で3回目のサミットを開催し、意見を交換し交流を深めたそうです。
今年の開催地、北海道音威子府村のほか、岡山県新庄村、福島県檜枝岐村、山梨県丹波山村、高知県大川村、熊本県五木村、和歌山県北山村の村長をはじめ、教育関係者が集まりました。
新庄村役場様より当日のお餅搗きのお写真を送っていただきました。
先端の細い杵で4人囲みで搗いています。相の手はありません。
北海道の一般的な餅つきとは違いますね。 歴史を感じます。
そうして”日本でもっとも美しい村 新庄村”を初めて知り、HPを拝見し感動しました!。
美しい水と空気と森林と。活躍する人々。
日本には、そんな美しい村がたくさん存在することを改めて知りました。
当社の臼がお役に立てたことをとても嬉しく思います。
このたびはほんとうに有難うございました。
こんにちは(^-^)/。
ブログを担当しております大住です。
心地良い日が続く4月の登別です。
栄転昇進などで机上名札や表札、プレートなどの受注の多い時期でもありますが、
使い終わった餅臼の修理や夏のお祭りに向けての太鼓の修理なども入ります。
(下記、一部机上名札のお客様名はモザイクをかけております)
それと平行に年末に向けての餅臼製作も始まっていまして社員は一日中フル回転。
その間にも、看板の修復や敷台の製作依頼などの飛び込りなどで一人何役もこなします。
特に登別室蘭地方は木工業者が少なく、丸太から塗装までこなす業者は今では当社のみかもしれません。
最近は伐採した丸太の引き取り依頼や、製材などのお問い合わせも多く、
倉庫はそういった材料で山のように溢れ、時間があればどんな商品でも創作できます。
ほんとうに時間と人手があれば、魅力的な木製品を造りたいという欲望に駆られます。
下記画像は丸太をチェーンブロックで吊り、旋盤に乗せて臼加工、隣の工場では太鼓の革の張替です。
こちらの太鼓は「そだね~」で有名になった常呂町の太鼓ですo(^0^*)o♪。
きれいになるよ~ そだね~~
今年は早々と倉庫の屋根の張替えも終えて、その横には製材された板や角材を積んで乾燥に入っています。
気がつくと工場の隅では福寿草がうららかに揺れています。
4月の阿波銘木でした(^-^)/ 有難うございます。
3月5日、丸太が入ってきました。
イタヤ、ホオ、メジロカバは臼と杵。
エンジュ、カラマツは机上名札。
イチイ(オンコ)、ヒバは表札用に。
1月末に山へ行ったとき、めずらしく目にしたヒバ。
年輪がほとんど見えないくらい美しい木肌でヒノキにも似ていますが
もっとしっかりした材質です。
ほわっと黄色味がかった色合いと光沢はツゲにも似ていて個人的にとても好きな材です。
ツゲと言えば、藤井聡太さん、将棋の駒ですね。
原木入荷!!
グラップルクレーンを操ってみたいといつも思います。かっこいい!!
手前が臼になるイタヤカエデ、隣が机上名札になるカラマツ。
イタヤカエデは径65cm、小川さんもすっぽり隠れて切断しています。
工場の中もだいぶん狭くなりました。丸太の切断作業はしばらく続きます。
以上 阿波銘木からの報告でした!
春の嵐とともに3月に突入した登別の阿波銘木です。
当社が製作しております商品は、餅臼であったり表札であったり机上名札であったりと一見地味で控えめなイメージではありますが、
実際は、餅臼は家族や大衆のコミュニケーションの場を作り、表札は家主を示す顔であり、
机上名札は会社、延いては社会を担うリーダーの名を刻み込み机の一等席に位置し、かなり存在感あふれる商品となります。
机上名札に於いてはテレビドラマや映画の美術協力も増え、楽しくも重責なお仕事をさせていただいております。
現在、放映中の木村拓哉さん主演『BG~身辺警護人~』では、石田ゆり子さん演じる”厚生労働大臣”
の机上名札を作成致しました。
4月以降は2本の映画協力が決まっておりまして解禁になりましたら紹介させていただきます。
また3月というこの時期は移動や昇進などの注文も多く、工場では机上名札の台木製作が続いております。
北海道唐松材の柾が美しく輝いています。工場は森林の香りに包まれます。
美術協力の依頼を始めて受けましたのは2016年公開東宝映画『シン・ゴジラ』です。
劇中、総理大臣を演じました大杉 蓮さんの机上名札も作成致しました。
突然の訃報に言葉がありません。私事ですが大好きな人でした。忘れません。
たくさんの思いを胸に、当社の先代が築いた”名前を刻む”というこの仕事に誇りを持ち、私たちは日々精進してまいります!
新年の挨拶もそこそこに1月も終わります。
31日の今日は皆既月食、当社の窓からも神秘的な姿を観ることができました。
阿波銘木の空にも”スーパーブルーブラックムーン” ( T-T)ウルウル
今週はとても寒い日が続き2日前の29日も登別は冷たく凍り、滑るように山へ行ってきました。
昨年末は一番大きな杵が予想外な売れ行きで、今年の分に乾燥させていた荒削り材を急所仕上げなければならない展開となりました。
嬉しい悲鳴ではありますが、今年は十分な在庫に囲まれゆとりをもって年末を突っ走ります!。
しっかし山は寒かったです、ご覧のとおり ↓ 小川さんの顔も引きつり鼻水も( ̄ii ̄)ズル。
杵材、餅臼や机上名札、表札材も買い付け、写真もそれなりに撮ったのですが、手が凍えてほとんどピンボケ状態でした(゚ーÅ) 。
ドカンと工場に運ばれてきたときにはバッチリ撮影して太くて大きくて魅力的な原木を紹介しますね!!
”おやじの会”からお写真が届きました。
緑小学校に通う子どもたちのお父様たちがメンバーとなり、地域の方も誘い合い、毎年お餅つきをしています。
今年も200名以上が参加され、盛大にお餅つきが行われたそうです。
”おやじの会”のロゴと小学校の紋章入りの餅臼を囲んだお写真を拝見しとても嬉しく思います。
有難うございました!!
当社ブログ100ページ目、そして2017年最後のブログを飾っていただきますっo(^0^*)o♪
子どもたちの更なる成長を願って!
お父様、お母様 祖父母の皆様、ご苦労様でした。
そして 有難うございました!
2018年 嬉しいがたくさん訪れますように。
阿波銘木の大住です。
12月29日、大掃除も終わり2017年も無事に納めることが出来ました。
特に今年は、餅臼と机上名札のリピート様が多く当社の商品をご愛好くださいまして誠に有難うございます<(_ _)>。
26日には今年最後の餅臼の納品でした。
雄武町こども育成会の皆様、楽しく可愛らしいお仕事をさせて頂きました。
めだかのリボンと帽子、そして泡吹くは、ちょうど同じような色合いのカッティングシートがありましたので
ロゴそのままに作成致することが出来きました。子どもたちの笑顔が目に浮かび思わず力が入りました^^。
ほんとうに有難うございました。
22日には急きょ太い丸太が3本入り、来年用に木取りも済ませました。
2018年の仕事はじめは特大の臼削りからです。
太くてスタイル抜群の桜材に小川さんも↓すっかり惚れ込んでおりました(*^^*)。
机上名札は2018年1月18日スタートのTVドラマの美術協力を致しました。
年明けにはHP並びにこちらのブログにて紹介をさせていただきます。
来年は更に研究を重ね皆様に満足いただける商品造りに邁進してまいります。
2018年は1月9日より通常営業となります。
2017年 ほんとうに有難うございました!
感謝!
阿波銘木の大住です。
2017年11月ももうすぐ終わりなのですね、なんとかブログを更新しております。
今年は例年になく餅臼の動きが早く9月から10月にかけて第一次ピークが始まり、現在第2次ピークを迎えています。
餅臼ご注文の大半はロゴや文字入れでして、それが当社の売りでもありますのでお客様に喜んでいただければそれが本望です。
年々難しいロゴの注文が増えておりまして、グラフィックを駆使し写真やイラストからロゴをデーター化しカッティングシートで作成し、
湾曲いている臼に貼り付ける技もすっかり身につきました(汗。
私くし、大住がデーター作成、せっせとカッティングシートを貼っております。
”おやじの会”の皆様、いつも有難うございます<(_ _)>
そんなこんなで早期に杵も出荷が続き足りなくなってしまったため、急所、引退された旋盤職人の斎藤さんに応援していただき来年用に積んであった荒削りの杵を削っていただいております。
やっぱり早いわ!!
11月に入り、毎年恒例ですが報道機関のみなさまの取材を受け、ニュースで取り上げていただいたり新聞各社にも取り上げていただきました。
ほんとうに有難うございます<(_ _)>
本日はNHKの取材にて夕方胆振地方版にて放映、明日29日は全道版にて18時10分頃より放映の予定です。
有難うございます<(_ _)>。
年末に向かってますます張り切って行きまっせぃ!
阿波銘木の大住です。
いよいよ大臼の製造が始まりました。
これから加工する臼は来年以降の出荷になります。
臼(丸太)は削ったままではまだ水を含んでいるため乾燥をしてからの出荷になるからです。
今年出荷の臼はしっかりと倉庫に並んでいます(^-^)。
ここ2.3年は直径50cmクラスの臼に人気が集中していまして、太い丸太の仕入れに結構悪戦苦闘しています。
餅つきは外国の旅行客さんに大変人気があるそうで観光地への出荷が多くなりました。
今月中には今年最後の丸太の仕入れに山へ行ってきます。今月と言っても10月もあと2日(^◇^;) 汗。
なんとしても太い丸太を見つけて来るぞ (・◇・)ゞラジャ!
搗き立て食べたい 阿波銘木の餅臼
2017年 10月 4日 中秋の名月
臼と杵の阿波銘木でした(^-^)/。
臼と杵の阿波銘木です(^-^)/。
気がつくと9月も半分を過ぎ、ネットではおせち料理の予約も始まっているんですね(^◇^;) 。
臼と杵もいよいよ本格的な始動開始です。
杵もズラリと準備万端!
こちらは軽くて背の低いミニ臼群 (*^^*) ↓
大きい臼もご覧の通り o(^0^*)o ↓
ご注文をおまちしております (o^-')b
臼と杵 阿波銘木でした(^-^)/
登別の阿波銘木です(^-^)/。
今年は、沖縄よりも暑い夏を迎えております。
搗きたてのお餅も美味しいけれど、冷たいお餅にして下さい ハアハア(^◇^;)。
有難うございました<(_ _)>
臼・表札製造の阿波銘木です(^-^)/。
7月10日、当社のホームページがスマートフォンに対応いたしました。
今後ともよろしくお願い致します<(_ _)>。
そして、優秀なwebシステム担当者様、ほんとうに有難うございました(T-T )( T-T)ウルウル。
細かい部分はこれから手直ししていくとして......(^◇^;)
最近 本箱に加わった書籍
パナソニックグループを創りあげた松下幸之助がその私財70億円を投じてはじめられた
松下政経塾。
この塾はその後政財界に多くのリーダーを輩出してきた。それから30年が経ち、
いまの日本は「百年に一度」の危機に瀕している。それは実体経済面だけの話ではない。
企業人、政治家・官僚が精神の危機に陥っているという点では、
まさしく未曾有の危機なのかもしれない。2008年後半からの景気悪化にともない、
給与・賞与削減、人員削減といったリストラ策を決断せざるを得ない状況のなかで
「リーダー不在」が叫ばれる日本。リーダーたるものまたリーダーを目指す人は
日々なにを心がけておくべきか。
本書では、松下が当時の塾生たちにその思いを切々と伝えつづけた未公開テープ約百時間を
中心にしつつ、政経塾の人間教育をベースにして構成されたものである。
物事の本質を見極め衆知を集めつつ道を切りひらいていく人材となるために
大切なことが凝縮された一冊。
表題通り帰省していたwebシステム担当です。
東京と同じ服装で帰省したのですが、とにかく登別は寒かったですね。
子どもと公園に言ってる間は、早く『帰ろう』って言ってくれないものかと思ってました^^;
帰省している間に阿波銘木でスマホのレイアウトの打ち合わせ。
AutoDrawというイカしたツールを使ってサンプルレイアウトを生成。
その後は口頭ベースでの落とし込み作業。
2時間程度でしたが、大まかな方向性が見えたのは収穫でした^^
みんながみんな、それぞれのタスクを抱えてる中での作業ですので時間がかかるのは仕方ありません。
人なんて、どこまで行っても所詮は人以上では無いので、
それがプロデューサーだろうとマネージャだろうとアルバイトだろうと、出来ることには限りがあります。
だからチームがあるんでしょうね^^
1 + 1 = ∞だとテニスの王◯様で言っていたのが懐かしいw
最後に子どもの写真↓↓
頭悪くてもいいから健康でいて下さい^^
登別の阿波銘木です(^-^)/。当社の4月の風景です。
3月に仕入れをした原木を~
杵やら臼やらに木取りをして
切った材料を工場へ入れて。 これは杵の柄になりますね。
臼になる部分も工場へ運び込み
切った小口はすぐにヒビが入るのでボンドをたっぷり塗っておきます。
製材したものはどんどん自然乾燥に入るため当社の軒先はこんな感じ。国道36号線からこの様子が覗えます。
第2工場では臼削り(朝日新聞さんの綺麗な動画)も始まっています。
有難うございました(^-^)/。
阿波銘木の大住です(^-^)/。
昨年末、急に”飾り用笑うっす!”のまとまった注文が入ったのですが、在庫がその半分しかなく、大変失望をさせてしまいました、ほんとうにごめんなさい<(_ _)>。
先代の大住 盛智社長の言葉が突き刺さります。
在庫がない! そんなはずかしい商売をするな!
それで、シナの木の伐採が始まっていると聞きつけ、昨日2月16日、山へ吹っ飛んで行った次第です。
今時期の樹は、春に向かう成長前で、水の吸い込みも少なく、乾燥させても暴れが少なく、きれいな仕上がりが期待できます。
特に飾り用笑うっす!は太い丸太ではないので、素性が良ければほとんど捨てる部分もありません。
とりあえず、1000個分は確保して、月末にもう一度、山へ入ります。ここで言う山は、山林ではなく土場です^^。
この日は他に、伐採したばかりのホオの木もありました。しかも素性の良い美人揃い、ラッキーです。
きれいな杵の姿が目に浮かびます。
そして ↓ この太い樹は!! 特大餅臼ゲットかぁ!
残念。これはドロの木、これは無理。でかいだけで使い物になりませぬ~~~(╥_╥);
その近くには、大きな大きなシナの木のガッポがありました。
真ん中がきれいに朽ち落ちて、まるでドラムカンみたい。私でも通り抜けられます。
公園にでもドカンと置くと、いろんな遊びが広がりますね。他にもテーブルやイス、いろんな用途がいっぱい!
この日は、名残り惜しむ雪の中に伐採された丸太が並び、春の風を呼んでいました。
春はもうすく! そして阿波銘木はやっぱり年末に向かって挑戦しています^^。
登別の阿波銘木です。
昨年中は本当に有難うございました。
本年もよろしくお願いいたします。
2017 元旦
阿波銘木の大住です。
当社の工場事務所は海岸から200メートルほどの河口にあって、裏には鷲別川が流れています。登別と言っても、ほぼ室蘭との境界なので、室蘭と言ったほうがイメージが掴みやすい場所でもあります。
その工場の裏の鷲別川に今年も白鳥がやってきました!
おいで おいで~~~
灰色の白鳥は子どもですね。今年は4羽連れてきました^^。
くるりと輪になって(^-^) 可愛いすぎます(゚ーÅ) ホロリ。
そして、白鳥の足元にはもっとびっくりな光景が!
鮭が遡上しているんです。河に迷って群れで登ってきたのですね。
とてもがんばって来たのでしょう、体の色がすっかり変わっています。
ステキな恋人を見つけて子孫をたくさん産んで下さい。
工場の前の栃の木には、餌付けしているスズメたちが夕日の中で待っています。
暗くなる前にご飯をたくさん食べて行ってね!
阿波銘木の現場からお伝えいたしました<(_ _)>
阿波銘木の大住です(^-^)/。
先日、とても嬉しいお写真が届きましたのでお客様の承諾を得て、ここに紹介させていただきます。
ジャ~~~~~~ン!
エンジュの表札です。(お名前等の部分は修正をして伏せております)。
お客様は、映画「シン・ゴジラ」劇中使用されております当社制作の机上名札を大変気に入られ、
表札で同じように表現してほしいとのご依頼でした。
材は日本の銘木北海道エンジュ材、サンドブラスト仕上げ、書体は隷書、白文字仕上げ。
お客様のご希望通り、ゴジラ登場の机上名札そのままに”かっこいい”表札を作成させていただきました。
とても喜んでいただきまして恐縮しております<(_ _)>。(お名前等の部分は修正をして伏せております)。
「シン・ゴジラ」の大ヒットにあやかりまして、そしてゴジラの名に恥じぬよう、本物の美しさを、北海道からお客様にお届けして参ります。
ほんとうに ほんとうに 有難うございました!
阿波銘木の大住です(^-^)/。
10月に入り、工場は、いよいよ臼たちで賑わっています。
一旦、倉庫で乾燥に入っていた臼たちは、次々と工場に戻り、最終仕上げに入っています。
埃や汚れを磨き、ヒビは修理し、最後の割れ止めを塗って、出荷を待ちます。
10月11日、今日の登別の、朝の気温は8度(*゚ロ゚*)。
道端の花たちが終わりを告げると、阿波銘木では臼真っ盛り!となります^^。
台風で看板が吹っ飛んだ阿波銘木の大住です。
先日、近くの100均でコルクの鍋敷きを見つけてきました。↓
これでは面白くないので(すみません) 裏面にレーザー加工で遊んでみました(^-^)。
はい! ピカチュウの出来上がり!
上のぬいぐるみじゃなくって下の鍋敷き^^。
こんなふうに、100均の素材を使って、一人で喜んでいる大住です。
次いでながら言いますと、上のぬいぐるみは、100円クレーンで3000円も・・3000円もつぎこんだのにピカチュウが取れなかった腹いせに、おもちゃコーナーで1,080円で購入いたした次第です・・。 本日はこれにて失礼致します<(_ _)>。
阿波銘木の大住です!
先日の5月12日、原木を仕入れに山へ行ってきました。
下記の丸太は北海道の銘木、槐材(エンジュ)。杵の柄や、表札、そして当社の自信作、卓上机上名札となります。
↓
エンジュはこのような商品に生まれ変わります。堅く、深めの茶系、美しい木目が特徴です。近年は太い原木が入手しづらく高価な材となっていますね。
こちらは朴材(ホオ)。杵の先になります。↓ 前日の雨で足場にアメンボが!
ホオ材の杵は軽くてお餅が搗き易いのが特徴です。逆に、1番上の写真のエンジュ材で作製した杵は、ずっしりと重く、男性が手早く搗きあげるのに適していますね。
さて、いよいよお目当ての臼材、めじろ樺が運ばれて来ました。樺の種類の中でも銘木に分類され、重硬で均質、木目が美しいのが特徴です。銘木市に出品される前に太く素性の良いものをお先にいただきま~~す(*^-')b。
めじろ樺は、取っ手の上に目を入れた『笑うっす!』↓ に生まれ変わります(*^.^*)。
この日はなんと、まな板の王様、バッコヤナギが手に入りましたっ(・◇・)ゞラジャ!。
私の目には宝石のように輝いておりました(T-T )ウルウル。。
↓
↓ このように生まれ変わります(*^^*)ステキ♡。
そして今日18日、選抜された原木たちが当社に運ばれて来ました!
登別は桜の花が満開ですが、阿波銘木は限りなく年末に向かって挑戦しております!。
阿波銘木の大住です。
今日は3月3日、ひな祭り。そして卒業式の季節となりました。
1ケ月前ほどに、伊達高等学校剣道部に在籍する生徒の親御様より
卒業記念として、太鼓に名を入れて贈りたい、とのご相談があり、
美しい和太鼓を持ち込まれました。
剣道部の志と掲げる”徳武俠勇”の直筆をスキャンし、住友3Mスコッチカルシートの白と黒を使用し完成しました。
文字を入れますと、一気に引き締まりますね。
傷の修理や革の張替なども行っておりますので、いつでもご利用くださいませ。
2月29日が剣道部卒業生のお別れ会だったそうです。
おめでとうございます。
これからも大きく羽ばたいてください。
ほんとうに有難うございました!!
先日、『笑うっす!で検索したら』というタイトルで、
札幌豊水センターの餅つき大会をブログで紹介させていただきましたが、
今年の餅つき大会のお写真が、札幌豊水センターの所長様より届きましたっ!
有難うございます。
今年もしっかりと笑うっす!が活躍しているようで、嬉しい限りです^^。
お餅は、古来より神の霊が宿るとされる神聖なもの。
食料を代表する大切なお米で作られるからです。
そのお餅を作る餅つきも、羽根突きや豆まき同様に、
邪気を打ち払う縁起の良いこととされています。
餅つきが、おめでたい行事や、お祝い事に行われるのは
このためです。
邪気を打ちつけて、喜びがたくさんたくさん飛び込んで来ますように!
ほんとうに有難うございました。
阿波銘木は本日より1月3日までお休みに入ります。
今年もたくさんのお客様に感謝を込めて 有難うございました!
レンタル餅臼も本日を持って年内は終了致しました。
7年ほど前でしょうか、当社がレンタル餅臼を始めた当初、
ふたりのお子様を連れたお父さんが家族で餅搗きをするために当社のレンタルを利用されました。
翌年も、翌年も、毎年レンタルされるたびに、やはり男のお子様と一緒に来られました。
そして、毎年、毎年、お子様は大きくなり、
いつの間にか、私の身長を抜き(ちなみに私は151㎝(-"-;A ...アセ)、
ついに今年はお父さんを抜き、さらには車の運転をして餅臼を返却に来ました。
私 「あれ? お父さんは来なかったの?」
息子さん「はい、餅つきが終わってもう一杯飲んでます」
はにかんた笑顔の向こうには、大きく成長した息子さんたちに安心して世代交代を託す
お父さんの優しい笑顔が見えました。
レンタル餅臼を通して、身近に垣間見る暖かで穏やかな風景。
私どもの仕事が、ほんの少しでもお客様のお役に立てることが出来たとしたら
それが明日への力となります。
2015年12月30日、今年もみなさま、ほんとうに有難うございました!
今年も報道各社の皆様に当社餅臼をニュースで取り上げていただきまして
有難うございました。
気がつけば12月に入り、臼や杵たちもピークを向かえ、
狭い工場は、出荷品や修理品でごった返しています^^。
もうじき新製品の登場とあって(まだ秘密ですよ~~)、
今一度、当社人気No,1の”笑うっす!”で検索をしていましたら、
(*゚ロ゚)ハッ!! 笑うっす!
札幌豊水子ども会の餅つき大会の様子が、札幌市中央区役所ホームページにて紹介されておりました。
有難うございます。
私どもの力強い励みとなります。
感謝を込めまして当社のブログ内で紹介させていただきました。
ほんとうに有難うございました!
阿波銘木の大住です (V)o¥o(V) フォッフォ、ということで、
アクリル板の端切れを使ってレーザー加工機で遊んでみました。
↓
↓
ハート部分は、蓄光シート
↓
電気を消すと
60Wクラスのレーザー加工機ですと3㎜厚のアクリル板も思いのままに型取りができちゃうんですね。
事務所でひとり、勉強も兼ねて、時々夜な夜なこんなことをしています。
新製品の作成やそれに伴うカタログ作成でブログの更新をすっかり怠っておりました。
阿波銘木の大住です<(_ _)>。
先日、お客様より嬉しい楽しい写真が届きました。有難うございます。
お祭りの写真ですが、中央で輝いているのが当社で修復いたしました太鼓でございます^^。
当初、太鼓の革の貼替えのみのご依頼でしたが、届いた太鼓が (*゚ロ゚)ハッ!! ↓
革貼替えと同時に胴も修復しましょう!という提案をいたしまして
ご予算に合わせて修復もさせていただきました。
そして、生まれ変わりました ↓ ('∇^d) 。
お天気に恵まれたお祭りでほんとうに良かったですね!
お役に立てて良かったです。
有難うございました!!
阿波銘木の大住です。
5月4日に、地元室蘭にてクランクインした「モルエラニの霧の中」は、
15分~30分のショートムービー全7話構成のオムニバス作品映画です。
監督は、現在室蘭市在住の坪川拓史監督。
「美式天然」で2005年トリノ国際映画祭グランプリと観客賞をダブル受賞され、
長編第2作目「アリア」では、フランスKINOTAYO映画祭最優秀観客賞を受賞されました。
長編第3作「ハーメルン」は昨年公開。
そしてこのたびの「モルエラニの霧の中」。
主演は大塚寧々さんと河合龍之介さん。
その撮影に先駆け、4月末に、助監督の熊野さんから
映画の中で使用する小道具のひとつ、看板を依頼されました。
古い看板を修復するのは当社の得意とするところなのですが、
依頼されたのはその逆。
30年ほど壁に掛け古したような、年季の入った看板をご希望でした(-"-; 汗・・
多少戸惑いもありましたが、何とか気に入っていただけるものを作成いたしました。
(*看板の板は、熊野さんに、当社の物置から気に入った古めかしい板を探し出していただきました)
↓ こちらでございます<(_ _)>
専門の美術さんがもう少し手を加えたら、かなり味が出ると思われます。
いぶり映画「モルエラニの霧の中」室蘭映画製作応援団 のFacebookの中でも紹介されておりますが、
このたびの第3回目の撮影は14日で終了しております。
次回の撮影は何時になるのか、この看板がどう活躍してくれるのか、
かなりウキウキと完成を待ち望む毎日です!
私たちも出来る限り協力させていただきます(o^-')b 。
「モルエラニの霧の中」の撮影進行状況は、
当ブログでも随時報告させていただきます。
4月22日 GW前だというのに、函館から桜の話題が入ってきました。
当社に入ってきたのは、イチョウの木。
お客様手造りのイチョウの看板材でした。
軽くて柔らかなイチョウの加工は、実は初めてでしたのでちょっと、というか、かなり不安がよぎっていました。
一般的な木材同様レーザーをかけると、火を噴いて燃えてしまう危険性があったため、
圧を低く、アームスピードを早めに設定し、まずは裏面でテスト加工を行いました。
一品物は責任重大、焦がした看板を渡すわけには行きませんもの。(ヒヤヒヤ(-"-; )
そうして、仕上がった商品がこちらです ↓
お店の文字をそのまま生かし、もちろん、最終仕上げはウレタン塗装3回塗り。
お客様にも大変喜んでいただき、ほっとしました。
思わず、のれんをくぐりたくなるような、そんなステキな看板になったことを嬉しく思っております。
有難うございました。
4月1日、従業員の小川さんに(^ワ^)、A型インフルをいただきまして・・凸(-_-メ)。
今日から平常通りの勤務となりましたが、なんとなく体がふらつく大住美はるです。
当社設立昭和60年4月1日、ということで、おかげさまで、
インフルエンザとともに、めでたく30周年を迎えたわけです。
来店されるお客様によく質問されるのが、阿波銘木の”阿波”は四国の阿波ですか?
これは、社長(←主人)と接客されると、そのなぞがすぐに解けまして、
美しい徳島弁でございます(^◇^;) 汗・・。
主人の郷が徳島県藍住でして、阿波の徳島、この響きがなんとなく好きで、
しかし、新製品開発や特殊加工などで新聞やテレビで取り上げられる機会が増すうちに、
「登別に居てどうして阿波?名前を地元に変えられない?」 とのご指摘が。
でもそう易々と会社名は変更出来ないものですから、
説明方々、登別銘木工芸 と取って付けた次第です。
ちなみに私は、富良野出身でございます えっへん ( ̄^ ̄) ?。
もう2月ですが、開けましておめでとうございます。
今週は本当に2月なの?というくらいの晴天が続いています。
今週は毎日歩いて出社しています。
東京にいたときは駅から歩いていたので懐かしい。
車って便利ですね。
さて、今年に入ってからですが、
1月は細々した作業を、2月からはショッピングカートの構築をしています。
今まで阿波銘木のサイトでは商品を1つ単位でしか注文できませんでしたが
今後はまとめて注文できるようになります。
ローンチは3月中を予定しています。
個人的には昨年末からSpring Bootの勉強をしています。
Javaは設定が面倒なところがあるのですが、コレだと設計も楽ですぐ開発に入れます。
まずプライベートで使ってみようかなと思っています。
それでは今年もよろしくお願い致します。
昨年はほんとうに有難うございました。
店舗工場は5日より仕事始めです。
昨年内に間に合わなかった本州のお客様の餅臼の出荷が始まります。
よろしくお願いいたします!
12月13日 土曜日。登別は晴れ。今、お星様も見えています。
皆様、有難うございます(人-) 感謝!。
私事ですが、2年前、父が脳梗塞で倒れ、富良野の実家を離れ、今は私の住む町、登別の病院で静養をしております。
一時は生命をも危ぶまれましたが、今は順調に回復に向かっています。
今日は、父の大好きな、ほかほかの石焼芋と、ひ孫を連れて行ってきました。
元気に笑ってくれる父を見ると、ほっとして、また明日から頑張れる、というものです。
ちょっと疲れてる自分にファイト!
最近は取材がとても多いです。
今日は某テレビ局様が臼の取材に来ました。
どんな風に放送されるのか楽しみです^^
ホームページのほうではアクリル製品のページを新調致しました。
規格品・規格外とも対応できます。
詳しくは別の人が書くかと思いますのでこの辺でw
先週、子供を高い高いして首をひねりました。
今は整骨院に通っています。やっぱり健康第一です。
北海道は急に寒くなってきました。
東京帰りの僕は北海道の冬の寒さに耐えられる服を持っていません。
今日もポンチョで出社です^^
早く買わないといけませんね。
使用原木のページが大幅に変わりました!!
当社で扱っている原木につきましてはこちらからご確認ください。
昨日iPhone6に機種変更しました^^
iOS8にはしばらく触っていたので特別大きな変化があるようには感じませんでしたが、画面が見やすくなっていたのと音が素晴らしくなってました。
ますますゲームばっかりやりそうですw
今回はmacOSとの連携がよくなったとのことなので、その辺も試していきたいです。
macOSもYosemiteに変えたのですが・・・。
うーんという感じで。。。
iTunesもアップデート出来ないし、Xcodeも動かなくなるし^^;
しかもネットが重くなる?現象が起こります・・・。
iOS8も未だにネットに急に繋がらなくなるので、早めの対応をお願いしたいです。
Appleがんばれー!!
フォトフレームに続いてペット商品もページを新たに作り直しました。
ご興味がある方はこちらからチェックしてください!
さてさて、ここの仕事とは関係がないのですが、最近ポスター制作を頼まれてまして、
週末に提出なのですが、
うーん。人のとなるとなかなか難しいですね^^;
僕もグラフィックソフトはphotoshopを少々触れるだけなので、勉強しつつの制作になりました。
いくつか作ったのですがそのうちの1つがコレ↓↓
一部モザイクをかけていますがシンプルにまとまったと思います。
まぁ、写真も差し替えなのでその写真次第で大きく変わるのですが。。。
たまには、こういう作業も悪くないなーと思っています。
なんでも屋さんのシステムエンジニアですw
皆様、臼と杵の準備のほうはいかがでしょうか?
まだの方は是非、当社の臼・杵をよろしくお願い致します!!
さて、昨日は競馬の祭典、凱旋門賞がありました^^
僕は12歳の時から競馬を見ています(もちろん馬券は買っていませんw)。
今回はいいメンバーが集まったので(その中にキズナがいないのが残念ですが)楽しみにしてましたが。。。
うーん。。。世界の壁は厚いですw
後付けのように『騎手がロンシャンを知らない』とか『現地で叩いておくべきだった』と言われていますが、
僕が思うのは、
日本と同じように大外分回して勝てると思ってるのかと。。。
ジャスタウェイは世界No1だけあって内をこじ開けるように行っていましたが(結局距離も長かったかな?)他の2頭は。。。
思わず『あー日本と同じ。』
とテレビに向かって言ってしまったくらい。
外に出してる時点で可能性が全く感じられなくなってしまいました。
エクトのペースメーカーがいたのである程度のスローで流れるのは分かってたハズなのに。。。
そう考えると去年のキズナは可能性を感じましたね^^
オルフェーブルに被せてまで、false straightの後半からまくってトレヴを狙いに定めた武豊騎手はやっぱりこの競馬場知ってるんだなーと思います。
ちなみに僕はその時もテレビに向かって『(仕掛けるのが)早すぎる!!』と言ってましたwまだまだ競馬知ってませんね^^
また来年も参加してほしいですね。参加しないコトには勝てませんからね。
ちなみに僕は大の武豊ファン。キズナの骨折のニュースでしばらく放心状態になって、
奥さんに『今年の楽しみはもうなくなった』と何回も言ってました^^;
今週は会社にずっと泊まっています。
過去のシステムを見てると『なんでこんな作りにしてんだ?』って部分がたくさんありますね。
東京のエンジニアの先輩に、
『同じシステムは3回作って初めてまともになる』
と言われたコトがありますがその通りだなと実感します。
今日の登別は散歩日よりです。
1時間ほど散歩してました。
そういえば今週久々に外に出たような気が。。。
地元に帰ってきてからゆっくり外を見ることもなかったのでいい機会になりました。
ちょっと寒かったですね^^
今日は時間調整もあるので早上がりさせて頂く予定です^^
車椅子ステッカーに続いて、7ケ月の孫にもステッカーを作ってみました。
検索で調べてみると、ユニークなデザインがたくさん!!
商用ではないにしても、まったく同じでは申し訳ないので、
自分なりに多少変形させて作成しました。
孫はともかく、お嫁さんが大喜びで車に貼っていました^^。
こちらは、黒の1㎜アクリル版に黄色のカッティングシート仕上げ、
赤とみどりのキラキラもおまけに貼っておきました^^。
様々な素材を利用してオリジナル製品を受注生産しておりますが、
来年には、一般ユーザー様を対象にもっと商品を充実させていきたいと思っております。
専門業者ばかりではなく、介護ステッカーを表示している自家用車も多く見受けられるようになりました。
私の父も高齢に伴い、車椅子での移動が多くなり、ステッカーを購入しようと思いましたが、
どれも素っ気無く事務的で、返って健常者との距離を強く感じでしまいました。
赤ちゃんやワンちゃんのステッカーは微笑ましく親近感さえわくのですが。
そこで、優しくて、親しみのある(ような)ステッカーを自分で作成してみました。
シルバーアクリル(厚さ1㎜)に、マークはブルーのカッティングシート、
ブーケは、グリーンとイエローの重ね貼りです。
ステンレス表札や看板作成の技術は、こういったオリジナル商品でも活躍します。
明日さっそく愛車のアクアに貼り付けます。
このステッカーを見たら、阿波銘木 だと気がついてくれるでしょうか^^。
もう9月ですね。
東京から北海道に戻ってきてそろそろ1ヶ月になります。
朝は毎日寒いですねw
僕はお酒を飲むので夜は暑くてタオルケット1枚で寝てるのですが、寒さのせいで5時くらいに1回起きてしまいます^^;
と言ってもお酒をやめるつもりはないんですが・・・。
最近は氷結strongばっかりですね^^
最初はキツイなーと思って飲んでたんですが、慣れてくると他のがジュースみたいに感じます。
東京にいたときは鏡月を割って飲んでたのですが歯止めが利かなくなりました^^;
缶だと、今日はこの1本でやめようって思えますw
お酒は楽しく飲みましょう!!
こんにちは。
本日も社長が脱腸で入院しており、静かなオフィスで作業しています。
さっきも修理してくれって入って臼を持ち込んでました。
web担当の僕は現場のことはあまり分かっていませんがw
臼・杵についてはこちらで紹介しておりますので見てくださいね!!
さてさて、本日はうちの子どものお話です。
今月で7ヶ月になったのですが、動きがハンパじゃありません。
ちょっと目を離すとクイックルワイパーとかスリッパを口に入れて笑っています。
お座りとかハイハイも上手になってきましたが、たまにハイハイに失敗して顔面ダイブしたり、お座りのまま後ろに倒れて頭ゴッチンして泣いてます^^;
まだ僕が寝かしつけるのは難しそうですね。
ぐずりだしたらお母さんじゃないと落ち着いてくれません。
お母さんが寝かしつけてる間に僕はリビングでア○トークのDVD見てます。
もうちょっとでつかまり立ちしそうです。頑張れ^^
今日から有限会社 阿波銘木の公式ブログがスタートします。
皆さま、是非読んでください!!