2022年 本年もよろしくお願い申し上げます。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年も 机上名札・表札・餅臼など品質向上を図り精進してまいります!。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年も 机上名札・表札・餅臼など品質向上を図り精進してまいります!。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
2020東京オリンピック・パラリンピックが終わり、少し寂しく感じています。
出来うる限り、多くの競技をテレビで視聴させていただきました。
感動と勇気と驚きと、たくさんの希望をありがとうございました!!。
開会式の実写版ピクトがとても印象的でいまだにYouTubeで毎日のように見てしまいます。
テンポの良い曲も頭から離れませ~ん。
そしてとうとう”餅つきピクト”を作ってしまいました 。
コロナ禍において、臼の売れ行きも寂しい昨今ですが、スポーツの如く皆様が杵を振り上げる姿を願いながら、
当社一丸となって日々、頑張り続けます 。
登別の阿波銘木です。
9月5日は台風21号が直撃、明くる6日、胆振東部地震と相次ぐ災害に不安な日々が続いていました。
ブログの更新もすっかり遅れてしまいましたが、8月26日に行われました
”第40回なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~”を紹介させていただきます。
北海道名寄市は、市内の水田のおよそ9割がもち米を生産、日本一の作付面積を誇ります。
1年の計は「なよろ新春もちつき大会」から始まり、学校給食には、もち米を活用した献立があり、毎年恒例の「もちつきチャンピオン決定戦」があったりと、文字通りの”もち米の里なよろ”です。
今年40周年を迎えた産業まつりでも、お餅にまつわるイベントが盛りだくさん!。
もち米500kgの大もちまき~ (゚∇゚ ;) 凄過ぎます。
むしろ500㎏のもち米を搗いて丸めたことが想像を絶します^^。
なよろもちつきチャンピオン決定戦!
優勝者には “なよろもち大使” の称号が与えられます。
旭川西高校書道部による書道パフォーマンス!
もち米日本一 と書いてありますね v(*'-^*)b。
「やっちまったな~」でおなじみのクールポコ。さんのお笑いライブや北鼓童&名寄市立大学による、よさこい演舞、もちグルメストリートなどなど、さまざまな催しが行われたそうです。
こちらは、名寄市観光キャラクター「なよろう」くん。可愛いですね。
もちが好きすぎて、頭も体ももちになってしまった男の子だそうです。
熱さまくんとお友達
名寄市では、カノコソウ(命の母Aに使用)などの薬草を栽培してお
毎年、出店やもち撒きの景品にご提供いただいているそうです。
(*゚ロ゚)ハッ!! 「名寄名誉もち大使」の顔出しパネルにはなんと!当社の笑うっす!
なよろ市役所様にはたくさんの臼と杵を購入していただいております。
有難うございます。
このたびのお写真は市役所様よりいただきまして紹介をさせていただきました。
来年はぜひ”なよろ産業まつり”に参加させていただきたいと思っております 。
”おやじの会”からお写真が届きました。
緑小学校に通う子どもたちのお父様たちがメンバーとなり、地域の方も誘い合い、毎年お餅つきをしています。
今年も200名以上が参加され、盛大にお餅つきが行われたそうです。
”おやじの会”のロゴと小学校の紋章入りの餅臼を囲んだお写真を拝見しとても嬉しく思います。
有難うございました!!
当社ブログ100ページ目、そして2017年最後のブログを飾っていただきますっo(^0^*)o♪
子どもたちの更なる成長を願って!
お父様、お母様 祖父母の皆様、ご苦労様でした。
そして 有難うございました!
2018年 嬉しいがたくさん訪れますように。
阿波銘木の大住です。
いよいよ大臼の製造が始まりました。
これから加工する臼は来年以降の出荷になります。
臼(丸太)は削ったままではまだ水を含んでいるため乾燥をしてからの出荷になるからです。
今年出荷の臼はしっかりと倉庫に並んでいます(^-^)。
ここ2.3年は直径50cmクラスの臼に人気が集中していまして、太い丸太の仕入れに結構悪戦苦闘しています。
餅つきは外国の旅行客さんに大変人気があるそうで観光地への出荷が多くなりました。
今月中には今年最後の丸太の仕入れに山へ行ってきます。今月と言っても10月もあと2日(^◇^;) 汗。
なんとしても太い丸太を見つけて来るぞ (・◇・)ゞラジャ!
搗き立て食べたい 阿波銘木の餅臼
臼と杵の阿波銘木です(^-^)/。
気がつくと9月も半分を過ぎ、ネットではおせち料理の予約も始まっているんですね(^◇^;) 。
臼と杵もいよいよ本格的な始動開始です。
杵もズラリと準備万端!
こちらは軽くて背の低いミニ臼群 (*^^*) ↓
大きい臼もご覧の通り o(^0^*)o ↓
ご注文をおまちしております (o^-')b
臼と杵 阿波銘木でした(^-^)/
餅臼製造の阿波銘木です(^-^)/。
「やっちまったな~~」の餅つき芸風でお馴染みのクールポコさん。
15日に、せんちゃんこと、仙庭さんがご結婚されましたね。おめでとうございますo(^^o)(o^^)o。
すごく可愛いお嫁さんにびっくりしちゃいました♡。
思わず作っちゃいました”祝 結婚 笑うっす!”
いつまでもラブラブでね!!
餅臼製造の阿波銘木です(^-^)/。
6月に入り、登別や隣町の室蘭では、毎週花火が上がります。ポ~~~ン!
運動会の合図です。
笑うっす!もポンポンを持って応援しまっせ(・◇・)ゞラジャ!。
有難うございました<(_ _)>
臼と表札の阿波銘木です(^-^)/。
本日は、昔ながらの”大きな臼”と、飾り用の”ちっちゃい臼”の製造工程を比較紹介いたします。
3升用 臼 と 飾り用 臼 ↓ 並べてみると こんなに違います^^
手前の旋盤には、3升用の大きな丸太が乗っています。
奥の旋盤では、飾り用の小さな臼の加工が始まっています
いよいよ 大きい丸太も削りだしました。奥のほうでは小さな臼・・・
出来上がってきました、どこから見ても大きな臼 o(^0^*)o
↓ 説明しないとわかりませんね 飾り用の小さな臼です(^◇^;) 汗
小さくたって旋盤で作成するんです ( ̄^ ̄) エッヘン
こちらはキネ。大きいキネの場合↓ 力いっぱい 柄 を入れます。トリャ~っ、ゴ~~ン!
飾り用のキネの場合 ↓ チマチマ.... (^◇^;)
向こうが普通のキネ、手前が飾り用のキネ... やっぱりチマチマ...
目を付けたら 笑うっす! 有難うございました (^-^)/
阿波銘木の大住です。
12月7日、氷点下4度の朝を迎えた登別ですが、
朝一番、STVどさんこワイド「朝の現場」の番組で生中継を致しました。
スタッフのみなさん、有難うございました!。
阿波銘木の現場からお伝えいたしました(^ワ^)
阿波銘木の大住です (^-^)
8月3日、北海道八雲町の”JA新はこだて八雲気基幹支店”様へ餅臼を納品致しました。
ドド~~~ン (゚・゚* ホレボレ
大きな餅臼は、それだけで貫禄ですが、文字を入れると、その迫力に圧倒されますね。
文字を貼りながら惚れ惚れしてしまいましたので、JA新はこだて八雲店様にお願いをしてブログで紹介させていただきました。
有難うございます。
こちらの餅臼は、八雲町で生産されております、白さと程よいコシのある餅米【風の子もち】のPR活動に活躍するそうです。
JA新はこだて青年部「八雲餅つき隊」の皆様が、イベントなどへ出向き【風の子もち】の美味しいお餅を搗いてくれるそうですよ!
楽しみですね^^。ぜひ、登別にもいらしてください<(_ _)>。
関連して申しますと、北海道渡島檜山地域で唯一「もち米」を生産している八雲町をPRするために生まれた「もち米の精霊」様がいらっしゃいます。
ゆるきゃらじゃないですよ。やくもっちぃ という名の精霊です(o^-')b 。
阿波銘木の大住です。
(*゚ロ゚)ハッ 工場にニョキニョキ ? これはいったい!!
ホオ材とイタヤ材の切り口に割れ止めを塗ったところです。右側には棒のようなものが積んでありますね^^。
↓
年末の準備が着々と進んでおります(^-^)/。
カッティングプロッターでセッセと作成している下記の黒いものは
何だと思いますか?
2014年もあと一週間、この時期、大活躍の・・・・!
そうなんです。
てんやわんやで、足りなくなって、セッセと作成していたのは、
当社オリジナル『笑うっす!』のかわいい目なんです^^。
ひとつの臼に4枚必要なので、なくなるのも結構早く、この時期のプロッターは目を専門に動いています。
上記の商品は、本州のお客様のご注文です。大型便のため年内便には間に合わず、
来年5日の出荷待ちとなっております。お客様の描いたロゴをスキャン加工し、
文字も入りました^^。
使い終わっても飾っておきたいくらいかわいいですね(^-^)。
今年は、12月中旬から注文が殺到しまして、工場はいまだにこんな状態です(^◇^;) 汗・・。
皆様の餅つきに間に合うよう、社員一同29日まで全力投球いたします!!
ほんとうに有難うございます!
意味深なタイトルになりましたが、杵の危険性と、安全な杵の構造のお話です。
杵の柄にゆるみがあると、杵先が吹っ飛び、誰がに当たったことなら大変な怪我をしてしまいます。
当社の杵は、振り下ろすほどに、柄が杵先に締まっていくという、危険防止な構造になっています。
若干わかりづらいかもしれませんが、くびれから上がなだらかに太くなっていきます。
↓
こうした加工や工夫により、安全で楽しいお餅つきを提供できるよう、日々心がけております(^-^)/。
専属のWEB担当者を導入したとたん、社長がヘルニア=いわゆる脱腸で緊急入院・手術、という事態になり、アタフタと週末が終わりました。
そんな訳で、丸30年主人と会社を支えてきた・・? 大住美春の初ブログです。
今後ともよろしくお願い致します。
昨日のブログの中で、WEB担当のK.O君が修理のウスについて軽く触れていますが、
修理で一番多いのが、1位はやはりヒビ割れです。2位はカビ、腐れです(特に底)。
この1位と2位は比較的同じ状況の中で発生しています。
真っ先にお客様に質問します。
「お餅を突く前に、何日くらい臼に水を張っていますか?」
平均が3日、長くて1週間という回答もありました。
そこでもう一度質問します。
「なぜ水(またはお湯)を何日も張るんですか?」
ほとんどの回答はこうです。
「人に言われたから」「以前からやっていたから」
これが木臼を駄目にする一番の原因です。
丸太は水分を含むと膨張します。
伸びきって割れたくてムズムズしているところへ
餅突きが終わって今度は乾燥が始まります。
乾燥は表面から始まりますが、内部にこもった水分はなかなか乾燥はしません。
この時です。乾燥した表面が、膨張した内側の木に耐えられなくなり
バリっ!と行くのは!
大きなヒビですと、修理代が 50,000円ほどかかりますし、
修理にも大変な手間がかかります。
水(または湯)を張るのは、蒸かした餅米が臼にくっつかない為だけのことです。
また、杵も同様に蒸かした餅米がくっつかないように、多少、水やお湯でうるかしたりします。
ですから、水(または湯)を長時間入れておくのではなく、軽く湿らせる程度で十分なのです。
当社HPの”餅臼管理方法 https://awameiboku.com/usu/manual” でも
説明をしています。
上手に使って、何十年も餅突きを楽しみましょう!!