WOWOWドラマ フィクサー 美術協力
机上名札はこちらからご覧いただけます。
有難うございました。
机上名札はこちらからご覧いただけます。
有難うございました。
登別の阿波銘木です。
29日から1月8日までの長い休暇が終わりました。
と言っても休暇中も何かと仕事に追われ、新年の挨拶も1週間を過ぎてしまいました。
9日明日より通常営業です。
本年もよろしくお願い申し上げます!!
6月1日の世界配信からトップ10入した国数はおよそ60カ国。
Netflix独占世界配信「THE DAYS」
大震災が引き金となったのか。福島第一原子力発電所事故。
瓦礫と余震と汚染物質の中で命をも惜しまない人々たちの姿を描く。
登場人物個々の心情が観ている者の胸をえぐり世界に問う現在進行形の原発事故。
事実に基づく物語。 8シーズンを一気に鑑賞させていただきました。
登場人物ひとりひとりの心情が深く突き刺さってくる。
小日向文世さん演じる総理大臣机上名札を美術協力し、
作品に参加出来たことを、心より深く感謝致します。
有難うございました。
机上名札の商品はこちらからご覧いただけます。
衆議院議長、北海道知事を務められました横道孝宏さんが2月に死去され、
お別れ会が5月に行われました。
日本国の平和、発展に尽力され、特に北海道を愛し、その親しみやすい人柄を思い、
ニュース映像を見ていましたら、会場の写真の一枚に目が止まりました。
微笑む横道さんの机に置かれた机上名札です。
衆議院議長に就任した折、寄贈させていただきました北海道唐松材の机上名札です。
このときに頂きました御礼状とお写真は大切にさせていただいております。
改めまして たいへん多くのご功績に 深く感謝いたします。
ありがとうございました。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
弊社の木製表札の裏面にある釘穴 ”だるま落とし” について紹介します。
丸い部分に釘の頭を入れて、表札をスィっと下に引くと、
風が吹いても落ちないし、要領を得ていないと外すこともできないんです。
昔からある簡単な構造なのに緻密な構造”だるま落とし”。
誰が考えたのかな、職人技 ですね。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
穏やかな雪のない新年を迎ながら昨年を思い起こし、
次々と起こった不測の事態にゾッとした記録を書き留めておきます。
その 1 レーザー彫刻機が動かせないっ。
これは接続していたパソコンがいきなり落ちてデーターを出力出来なくなったため。
慌ててネットで中古のXPを購入しましたが10日間ほど仕事が止まってしまいました。
Win7、10でも接続可能ですが設定がそれぞれ面倒なのでわざわざXP使用で動かしています。
購入したメーカーさんはほとんど何も教えてくれず新品購入の一点張り、ひどいもんです。
レーザー彫刻機が壊れたわけでもあるまいし 凸(-”-#) 。
札幌工業試験場(道総研)の方にサポートしていただき無事復活。
私の相棒は10年目、まったく元気で活躍しています。
その 2 集塵機 煙を吐いて停止。
木材やタイル製品をサンドブラストで加工する時に欠かせないのが集塵機です。
集塵機がないと工作機内は元より加工場いっぱい粉塵がもうもうと立ち込め、
誰が何をどんな加工をしているのか皆目わかりません。
防塵マスクをしているとは言え、劣悪な環境で仕事もさせられません。
そんな大切な集塵機が、ガタガタと唸りボっと焦げたような煙を吹き出し急停止。
モーターが焼け付いた模様。
4年ほど前には羽根の音が煩くて、ひん曲がっていた羽根を突貫工事で直したものの、
コンクリートを掘削するような爆音はそのままでした。
モーターに無理をさせてしまったようです。
協和機工KAZ-3CS 200V、人気商品なので中古はほぼなく、
繁忙期だったため即効でネットで見つけた ㈱丸進機工社 という修理さんへ電話を入れました。
休みにも関わらず高速を飛ばして来社(札幌→登別)。
新品のモーターと羽根が届く間、持参の100Vの集塵機を取り付けていただきその場を凌ぐことに。
しかし100Vでは40分ごとにモーターを10分ほど休憩させねばならず仕事が捗らない。
机上名札ですと唐松材で3時間以上、エンジュ材なら6時間以上ブラストを吹き付けます。
何はともあれ仕事が出来るだけ有り難い。
ちなみにエアーコンプレッサーは日立製10馬力、一日中でもぜんぜん余裕で連続ブラストが出来ます。
待つこと3日、真柳専務に取り付けていただきました。
この集塵機には消音機能が付いていたのですね~。
びっくりするほど静かになって集塵機を回していても今では普通に会話が出来ます。
有難うございました!
その 3 うんともすんとも?カッティングプロッター。
文字やイラストデーターを魔法のようにカットし、ペンを持たせばそのまま描いてくれるマシーンです。
ところがいつものようにデーターを送信してもまったくの音信不通。
ローランド製カッティングプロッターPNC-1610。年代ものです。
アームのゴムがボロボロで多少のガタ付きもあり、
最早コンピューターの基盤が壊れたと思い新品購入の手配に入りました。
しかし、喜びも悲しみも分かち合ってきたとても愛着のあるマシーンです。
27年前、このマシーンを動かすためにパソコンWin3.1 を導入。
コーレルドロー(グラフィソフト)をほぼ自力で覚え、
マシーンと二人三脚で現在の浮彫商品を築き上げてきたのです。
号(┬┬_┬┬)泣
ところが、どんなプロッターでも直す会社がありますよ!と聞きつけ即効電話。
電話の向こうのその声は自信に満ちていました。(北海道→愛知県)
有限会社ピアノ 大須賀社長! マシーンが愛知に到着した翌日「直りましたよ」涙+涙+涙!。
3ケ所のアームベルトの交換で、愛しい相棒は復活!
軽やかなリズムでデーターをカットしております。
ほんとうに有難うございました。
また、部品修理サポートは終了したマシーンにもかかわらず、ローランドサポート窓口の方にもお世話になりました。
さすがに世界のローランドですね、有難うございました。
付け加えますと Roland株式会社 は日本の企業ですね。
37年製造業を営んでおりますと、機械も私も古くなりトラブルは避けられない日常です。
ブラストの砂が出ない、とか、ガンから塗料が出ないとか、小さなことは自分たちで処理できますが、
その先は手に負えません。
しかし、その度ごとに新しい出会いと新しい取引が始まります。
皆さんに支えられ、お客様に感謝し、私ども、今後も日々精進してまいります。
最後まで目を通していただき有難うございました。
*実名等は了承を得て記載させていただいております 2023.1.4
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中はご愛顧を賜り誠に有難うございました。
本年も社員一同、お客様には一層の満足を頂けますよう努めてまいります。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ念頭のご挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
お客様にご愛顧いただいております”机上名札”は今ではすっかり当社の顔になりました。
ほんとうに有難うございます!。
駆け足ではございますが机上名札の完成までの工程を紹介いたします。
仕入れた丸太を荒取りして
木の中心を外し縦割り四等分に木取りをした材料を野外で3~5年ほど干します。
干し終わったカラマツ材はそれでもヤニと割れとネジレが出るので
型どったらそのまま熱湯で茹でます(下記写真)。
料理用煮込み鍋でグツグツと煮込み、浮き上がってくる材料を棒で突いてひっくり返し、
かなり熱いサウナのような作業を繰り返し茹で上がったらまた半年ほど乾燥です。
ほぼ乾燥したら仕上げの加工です。カラマツ材は新緑の森にいるようなとても良い香りを発します。
下記のエンジュ材はヤニもネジレもほとんどないので茹でる作業はありません。
ほとんど類のない重厚な茶系の色合いは落ち着いた高級感があり私の一番好きな樹です。
2019年日本で初めての”G20国際会議”の来賓土産として
北海道エンジュ材を使用した机上名札が採用されたことは当社の誇りでもあります。
注文の商品に応じて加工方法も異なります。下記は浮彫仕上げのサンドブラスト加工。
細かな砂を吹き付けて文字の回りを彫っていきます。
彫り上がるとペーパーで研磨をして木目や文字を際立てます。
そしてウレタン吹付け塗装。この工程を2回繰り返します。
(実際の商品ですのでお名前部分を隠しております)
下記はレーザー彫刻仕上げです。左写真は裏面文言を彫刻しています。
こちらもペーパー掛け、吹付け塗装の工程を2回繰り返します。
(実際の商品ですので一部文言を隠しております)
サンドブラスト仕上げは文字に黒色、または白色(エンジュ材のみ)を塗って完成。
レーザー彫刻仕上げは、レーザーの焼き色濃い焦げ茶がそのまま文字色となって完成です。
下記では映画やテレビドラマで美術協力を致しました画像を元に
商品紹介を致します。
下記左は 剛力 彩芽さん主演テレビドラマ”グラメ!~総理の料理番~”。
商品No,1504 カラマツサンドブラスト仕上げ(行書体)。
商品No,1603 エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(楷書体)。
右は 木村 拓哉さん主演ドラマ”BG~身辺警護人~”。商品No,1504 カラマツサンドブラスト仕上げ(行書体)。
下記は映画”シン・ゴジラ”の特注サイズ エンジュサンドブラスト白文字仕上げ。
隷書体の文字は美術部から送られてきた文字を使用しております。
上段の肩書は細く小さな文字でしたので硬いエンジュでは角が丸くなってしまい
ブラストの圧力を下げながら時間をかけて文字の回りを彫り上げていきます。
大きさにもよりますが1札の彫り上がりに6~8時間かかっています。
下記左は、安田 顕さん・浜辺 美波さん主演のTVドラマ”アリバイ崩し承ります”。
商品No,1653 エンジュレーザー彫刻仕上げ(行書体)です。
右はHTB開局50周年ドラマ”チャンネルはそのまま!”。
TEAM NACS の皆様、大泉 洋さんも出演していました。
商品No,1603 エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(楷書体)。
下記右は現在配信中のAmazonPrimeVideoドラマ 東山 紀之さん主演”GAME OF SPY”。
エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(隷書体)シン・ゴジラとほぼ同じですね。
左は 水谷 豊さん監督主演映画”轢き逃げ 最高の最悪な日”。
商品No,1603 エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(行書体)と
No,1503 カラマツサンドブラスト仕上げ(行書体)です。
下記右は、西島秀俊さん・佐々木蔵之助さん主演映画"空母いぶき"。
特注エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(行書体)です。
左は、西田 敏行さん・山田 涼介さん主演の映画”大怪獣のあとしまつ”。
こちらは栓(セン)の木でサンドブラスト仕上げ(隷書体)です。
下記は今年公開されました 斎藤 工さん・長澤 まさみさん主演映画”シン・ウルトラマン”です。
特注エンジュサンドブラスト白文字仕上げ(隷書体)です。
美術協力の一部を紹介致しましたが、書体によってもイメージが大きく変わる机上名札です。
参考にしていただけると幸いです。
至らない点もございますが 社員一同 日々精進して参ります。
最後までご覧いただきありがとうございました!。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
創立36年、鷲別町のこの場所に、プレハブの事務所、兼、工場を新築して23年目、
初めて大掛かりな改修工事を行いました。
屋根の葺替えがメインでしたが、足場を組むのでついでに壁のペンキも塗替えてもらいました。
2022年4月5日、ものすごい青空の下、いよいよ始まりです。
痛みの激しい鉄筋部や塗装の壁面を整えています。
屋根馳折板Ⅱ型という長い鋼板をクレーンで吊り上げていきます。
作業員さんも多く、屋根の葺替えは2日ほどで終わりました。早っ!
2階事務所にはレーザー彫刻機やカッティングプロッターが設置してあり
作業中の雨の心配をしていましたが、まったく無駄な心配でした。
屋根の葺替えが終わるとペンキ屋さんに交代です。きれいなグラスグリーンが青空に生えます。
終始天気に恵まれ、ペンキ塗りも鉄骨修理もスイスイ終わり4月21日に外注工事完了!。
ありがとうございました。
外注作業が終わったところで、次は自分たちの手で修繕。
まずは木製浮彫看板です。
一位材の色はすっかり色褪せ、材質の判別が不可能でしたが、
サンドブラストで彫り直すと、ほぼ新品のように生れ変ります。
こうして木製の看板はペラペラになるまで何度でも再生蘇ります。
そしてこれが当社の技術でもありまする 。
木製表札の修復も同じ手順です。
2階への誘導プレートはグリーンアクリル2層版。
簡単きれい! レーザー彫刻で作成しました。
手の届く外壁は社員の澤田さんがペンキ担当です。
元々ペンキ職人だったので完璧です。
澤田さんのペンキ塗りが終わると私にバトンタッチ。
倉庫の看板はカッティングプロッターで作成。
3Mの白いカッティングシートで少し遊んでみました。
ハート
仕事の合間をぬってあちこち修復しながら気が付くと8月です。
国道の鷲別橋からグラスグリーンがけっこう見立ちます。
向こうには鷲別岬、そして太平洋、噴火湾へと続きます。
反対側は2階事務所への階段、そして工場は倉庫へ繋がります。
半分から上部はペンキ屋さん、下部は澤田さんが塗って完成‼
河口に住んでいるので潮風をまともに受け、錆もひどかったのですが、
すっかりきれいになってバリバリ仕事に打ち込めそうです 。
阿波銘木です。
2022年5月13日公開『シン・ウルトラマン』にて美術協力を致しました。
2016年公開の『シン・ゴジラ』に続き、日本を代表するスーバーヒーローの作品に、
少しでも携わることが出来てとても光栄です。
そして、ゴジラもウルトラマンも大好きだぁ~~~~~~~~~~~~~~。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
一冬を楽しませてくれた白鳥たちが3月23日、旅立って行きました。
阿波銘木の横を流れる鷲別川に白鳥たちが姿を見せ始めたのはかれこれ10年ほど前。
その時はたった2羽のツガイのようでしたが、年を追うごとに増えていき今年は32羽を数えました。
秋には鮭も遡上する鷲別川です。右に阿波銘木がっ
海あり山ありと自然ふんだんな登別、そして隣町の室蘭にも白鳥や鴨類、猛禽類など渡り鳥や水鳥が多く飛来、生息しています。
シマエナガもたくさん飛んでいるんですが、小さ過ぎてなかなか見つけられません(泣 。
登別新川町の幌別川河川敷には水鳥たちを観察できる”白鳥テラス”が設けられていて、たくさんの水鳥を観察することが出来ます。
たぶん、そこから飛んできた白鳥たちが、居心地の良い鷲別川に住み着いてしまった、と、言うのか、
エサを貰える場所にありついた、と言うべきか...。
目の前には鷲別岬が広がり、浜辺で遊ぶオオハクチョウはキラキラと眩しいほど。
白鳥は、海水でも平気なんですね、ちょっと意外でした 。
とても懐いていて、ほとんど警戒心なく近づいてきます。
川辺に戻って仲良くおしゃべり 。
縄張り争いか、仲良く合唱をしているのか、謎です。
飛び上がって大ゲンカ 回りの皆さんは意外と冷静。
白いほっぺのホオジロガモはとても可愛らしい水鳥で首をクネクネ動かしたり、
縮めて伸ばしてのけ反ったりと、ユーモラスな行動に思わず笑ってしまいます。
潜水が得意で、ピーピーと甲高い声で鳴くようです。
夕暮れになると、一旦鷲別川を離れます。幌別川の集団と合流しているのかもしれませんね。
朝6時には鷲別川に戻ってきて朝陽を浴びてくつろいでいます。
毎朝、その鳴き声に叩き起こされておりましたです 。
足あとがこれまた可愛い ❤
” おいで~”と呼ぶと、遠くからでもツーィと泳いできます。優雅です。
エサをまいているとお大慌てで飛んで走ってきます。
水面に映る姿は幻想的。
私の誕生日まで居てくれるといいなって思っていたのですが本当に誕生日の翌日から姿が見えなくなりました。
エサ代にはかなりきついものがありますが、また年末には会えるよね。
きっとだよ
最後まで観ていただきありがとうございました。
2022年2月4日 松竹と東映による初の共同作品映画『大怪獣のあとしまつ』が公開されました。
劇中の机上名札を美術協力致しました。
この度の台木は北海道栓木(ハリギリ)を使用し、サンドブラスト加工の浮彫仕上げです。
栓木は木目もさることながら狂いが少なく光沢の美しい高級材で、建築材の他、家具や器具、彫刻材として。
北海道の歴史を見ると小樽のニシン御殿の大梁やアイヌ民族の丸木船の材料としても重宝されていたのですね。
映画やTVドラマの美術協力は、シナリオがほぼ出来上がった段階での制作となります。
公開のほぼ2年前、撮影に入る前です。TVドラマは、ほぼ半年から3ケ月前に依頼されることが多いです。
出来上がりのイメージを作成、ここまでが一番時間がかかります。
特注サイズが多いので台木の選別からはじまり、書体を変更したり、時には名前そのものの変更も(^o^;。
イメージが決定すると、後はいつも通りの作業展開となり7~10日ほどで完成となります 。
下記のような撮影現場のお写真をいただけるので当社の宣伝にも活用させていただいております。
ありがとうございます 。
作中の総理大臣役は西田 敏行さん。西田さん演じる役の机上札は『新解釈 三国志』以来の2札目です。
ますます活躍していただきたい役者さん!。
ありがとうございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年も 机上名札・表札・餅臼など品質向上を図り精進してまいります!。
登別の阿波銘木です。
2021年もコロナ禍の影響で不安な年となりましたが、
オリンピックパラリンピックで大きな感動を受け、
11月頃より餅臼の注文も忙しくなりまして、日本中が少しづつ活気づいてきたことを嬉しく思います。
新しい年が輝かしい一年でありますよう祈りながら、
お客様から頂いた写真、撮影させていただいた写真を紹介しながら有難うの感謝を伝えます。
ほんとうにほんとうに有難うございました!
2022年もよろしくお願いたします。
登別の阿波銘木です。
ふるさと納税サイトの広告がにぎやかになりますと年の瀬を感じずにはいられませんが、
「ふるさとチョイス」に続き「さとふる」サイトでも取り扱いが始まりましたので、
改めまして当社オリジナル登別市返礼品の紹介をさせていただきます。
相変わらずかわいい手のひらサイズ「飾り用笑うっす!」
単品、または、ペアをお選びいただけます。
北海道ヒバ材で制作いたしました「カッティングボードまな板」2種。
登別市市制施行50周年記念ロゴマーク(左) と 鬼っ子ロゴ(右)。
拡大図
各市町村が競い合う納税返礼品専用サイト! 登別市にもたくさんの商品が溢れておりますので、
ぜひ訪れてみてくださいね!
登別の阿波銘木です(^-^)/。
10月19日、息子の母校でもあります登別鷲別中学校1年2組の生徒たちとネットワークを通じて交流することが出来ました。
総合学習の一環で ー地元の職場について学ぼうー という趣旨から当社業務内容について生徒たちからインタビューを受けました。
こうした遠隔学習 は、やがては地元を超え、日本を超え、国際交流へと、
子どもたちの未来を豊かにするコミュニケーションツール として今後ますます必要不可欠だと強く感じ、
私ども社会人も学ぶべきことが多くありました。
校長先生を始め、担任の先生、1年2組の生徒たち
このような有意義な時間に参加させていただきほんとうに有難うございました。
。
登別の阿波銘木です。
2018年、室蘭市浄光寺様より仏閣を建てるべく敷地内に建っていたカラ松丸太を山田住職からいただきました。
その折、乾燥しましたら記念になる物をお造りいたします。とお約束を致しました。
3年を経て カラ松丸太は美しい机上名札に形を変えて
浄光寺 様へ寄贈させていただきました。
大変喜んでいただき、約束を果せたことに安堵いたしました。
また、釘を持たない宮大工が建立されました本殿を拝見させて頂き、
檜の一本柱や梁から漂う芳香で満たされたその空間は森林を思わせました。
隣接する会館は、スローなジャズが流れ、まるでホテルのラウンジです。
帰りには、届いたばかりの山梨のシャインマスカットを頂きましてとっても美味。
ごちそうさまでした。そして有難うございました。
。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
2020東京オリンピック・パラリンピックが終わり、少し寂しく感じています。
出来うる限り、多くの競技をテレビで視聴させていただきました。
感動と勇気と驚きと、たくさんの希望をありがとうございました!!。
開会式の実写版ピクトがとても印象的でいまだにYouTubeで毎日のように見てしまいます。
テンポの良い曲も頭から離れませ~ん。
そしてとうとう”餅つきピクト”を作ってしまいました 。
コロナ禍において、臼の売れ行きも寂しい昨今ですが、スポーツの如く皆様が杵を振り上げる姿を願いながら、
当社一丸となって日々、頑張り続けます 。
登別の阿波銘木です。
5月より登別ふるさと納税返礼品となったカッティングボードを紹介いたします。
抗菌作用が飛び抜けて優れている道南ヒバ材を使用した小ぶりのまな板で、
ケーキや果物を乗せてオ・モ・テ・ナ・シ、キャンプなどのアウトドアにも重宝します。
登別市のキャラクター”鬼っ子”ロゴと”登別市市制施行50周年記念”ロゴの2種類をご用意。
レーザー彫刻仕上げでイラストも鮮明、”ふるさとチョイス”にて取り扱い中です!。
まな板の上のクマは付いておりません(笑)。
しかし、さすがに本職の撮影はプロフェッショナルですね。完璧です!
登別市市制施行50周年記念ロゴ
登別キャラクター鬼っ子ロゴ
職人用バッコウヤナギのまな板も取り扱っております。
ありがとうございました。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
3年前に丸太で仕入れたヒバ材で、カッティングボードまな板を作成致しました。
ヒバ材は、ヒノキチオールというとても抗菌性の高い成分を含んでいまして、
防腐剤や殺菌用品、歯磨きや育毛剤など、生活用品として私達の身の回りで様々な活躍をしています。
さすがにヒノキの弟分(妹分かも)らしく、木肌も美しく比較的柔らかな素材だったので、
刃物を傷めず殺菌作用も優秀なことから、まな板作成に決定しました(*^-')b!。
丸太から板へ製材し、3年ほど干した板を型取りしていきます。
完成したカッティングボードに大人気のシマエナガをレーザー彫刻。
室蘭道の駅”みたら”にて販売しています。
その他、私くし大住の鳥好きが高じて、シマエナガグッズを室蘭道の駅”みたら”にて販売しております。
美しい白鳥大橋と美味しいソフトクリームが待っています。遊びにきてくださいね
登別の阿波銘木、大住です(^-^)/。
例年になく餅臼不振が続いておりますが(涙)、久々に特大餅臼の出荷です。
巣ごもり生活で、すっかり筋肉が衰えてしまった私には、餅臼運びはもってこいの筋トレです。
穏やかな春の陽の下、倉庫で眠っていた餅臼たちも、さわやかな風を受けて心地良さそう。
直径55cm 4~5升用 イタヤカエデ材 重さは約90kg
デカい 重い ステキ!
澤田さんと一休み
臼運びにはやっぱりリヤカーが一番です
円形なので、コツを覚えると女性もけっこう運べるものです。
餅臼が動くと、やっぱり気合が入ります。
今年は大勢で餅つきが出来ると良いですね。
みんなで乗り越えましょう!!
少しつづ冬がほぐれて行き、少しつづ春が近づいてきた北海道登別です(^-^)/。
2021年 表札の新作を紹介いたします。
私くし、阿波銘木の大住、イラストが描けない人間ですので、ほんとうに苦労いたしました(^◇^;) 汗。
しかし、完成してみると、かわいいです、肩こりの賜物です。
シマエナガ表札 あなたの春を応援します
経験したことのない病原菌との戦いが続いておりますが、
ルールを守り、一日も早く、本来の町の姿が戻ってくることを願っております。
登別の阿波銘木です。
昨年は当社にとっても厳しい年となりましたが、
室蘭道の駅みたら にて展開していますシマエナガ たちが助けてくれました。
1月中旬よりシマエナガグッズの新商品も登場致します。
本年は1月7日より通常営業となります。
2021年 本年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2020年は、当社にとっても厳しい年となりました。
軒並みイベントが中止になり、年末もお正月も餅つきどころではありません。
逆に、町内会や幼稚園等で中止になったことから、ご家庭で餅つきをされるというご注文が増えたことは、
嬉しく、暖かな気持ちになりました。
幼い日、父と母が息を白く吐きながら、ぺったんぺったんリズミカルにお餅をついていたことを
懐かしく思い出しました。
ブログのほうも、今年は少しおざなりになってしまいましたが、
当社の自信作、机上名札の美術協力を紹介させていただきます。
2月には土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」にて美術協力を致しております。
12月11日より公開上映中の東宝映画『新解釈 三国志』
北海道延寿材で作成しました机上名札は
西田敏行さん演じる 歴史学者・蘇我宗光
12月27日にはテレビ朝日系列にて放映されました香川照之さん主演によるテレビドラマ『当確師』。
北海道延寿材にて作成しました机上名札は
高橋克実さん演じる 高天市長・鏑木次郎
また、日本全国のお客様よりご注文を承りましたことを。
心より感謝致します。ほんとうに有難うございました!!
登別の阿波銘木 大住です(^-^)ノ゙。
7月23日から始まった4連休、道東巡りの長距離ドライブを記録します。
行きあたりばったりの気ままなドライブとなっております。
登別から高速に乗って、337km、約4時間ほどで釧路に到着。
小雨の街並みを眺めながら、標識に従って国道44号線へ入りました。
ほどよく平野も眺められてとても走りやすいドライブコースです。
厚岸望洋台で休憩。湾の対岸が薄っすらと見えました。
美しい風蓮湖を横切り”道の駅スワン44ねむろ”に到着!根室の入り口です。
大きな展望テラスからは湖が一望でき、オオハクチョウやタンチョウなど渡り鳥たちの中継地でも有名。
ラムサール条約に指定された自然公園は次回ゆっくり訪れますっ (・◇・)ゞ。
道の駅から16kmほどでJR根室駅。登別から466km、7時間、ふぅ~。
黄色いポストが可愛い!
夕方6時でしたが小雨と霧にくすぶる町を抜け納沙布岬へ直行。
誰もいない...何も見えない...寂しすぎました ( p_q)エ-ン。
その上14度とは7月とは思えない寒さ、冷たい雨です。
気を取り直して友人お薦めの居酒屋”長兵衛”で海の幸を堪能しホテルへ直行。
ペット同伴、相棒のコザクラインコのハルと一緒です。
北方領土返還祈念シンボル像”四島の架け橋と祈りの火”
最東端 ”納沙布岬”
翌24日も小雨。朝一番に北海道の美味しい処をわしづかみにする漁業基地”花咲港”へ、広い、大きい!!
霧が濃く、遠く一望することは叶わなかったのですが、始めて見たサンマ漁船のド迫力!。
そして、北方領土の玄関口。
花咲港から少し行くと、日本の灯台50選にも選ばれた"花咲灯台"があって、
その下に国の天然記念物”車石”がありました。
岩場一体が”玄武岩”というゴツゴツの奇岩で不気味な印象。
ここで観光客と初めて出会い、ツアーの集団に混じって岩の特徴や歴史を聞くことができました。
恐竜のウロコみたいで今にも動き出しそう..。
根室を後に、風蓮湖に見惚れながら244号線を20kmほど走ると、
別海町”道の駅おだいとう(尾岱沼)”がありました。
2階の展望塔に設置してある3台の望遠鏡を操り、粘って粘って見渡しましたが、
国後島は見えません。残念でした。
北方領土返還を願う像『四島への道 叫び』に胸が痛みます。
青空も出てきて244号線の緑眩しい草原をさらに25kmほど走り”野付半島”へ。
大好きな猛禽の鷲か鷹かわかりませんが、とにかくあちこちに飛んでいて、電信柱に止まっている風景にはびっくり。
高級な一眼レフを構えた観光客に混じって、私はスマホのシャッターです。
くちばし型を描く野付半島は、北海道遺産やラムサール条約にも登録されていて、
どこまでも遠く伸びた湿原のほとりには鹿が群れをなし草を食べ、鳥たちの囀りは途切れることなく空いっぱい。
一日中居ても飽きない、一日中見ていても飽きない完璧な風景、来てよかった、またぜったい来よう!
カメラマン風の男性を捕まえて写真を撮っていただきました ヾ('-'*)。
猛禽たちに別れを告げて、目指すは知床、羅臼です、やっほ~~。
244号線から335号線へ乗り、62km先に”道の駅らうす”がありました。
ここから一気に知床横断を試みます。熊に出会いませんように(人-) 。
横断道路に入ってまもなく羅臼川のほとりに白い湯気の立ち登る天然温泉”熊の湯”がありました。
手ぬぐいと桶をもった熊が、おっと、男性たちが橋を渡って鬱蒼とした山の奥へ消えていきます。
双眼鏡を覗くと(ごめんなさい)たくさんの裸がひしめき合っていました。
楽しそうな声も響いています。
女性用の露天もあるようですが勇気が必要です。
27kmの横断を安易に考えていましたが、峠特有の曲がりくねりが激しく、
いきなり霧で真っ白になり前方はほとんど見えず、
鹿や熊といった動物たちにも気を付けなければならないので、
ものすごい集中力でハンドルを握っていました。
時に霧が晴れて、いきなり目の前に現れた”羅臼岳”は一枚岩のようにデカくてギョッとなりました。
何とかたどり着いた頂上の展望台からは何も見えず、茂みに熊の気配を感じ、
感動する間もなく、そそくさと下界へ向かいました。
天気が良ければ、最高の世界遺産が望めたのに~。
くねくねと霧の中を走り抜け、岩と共存する町ウトロへ 。
さすがに観光客も多く、ホっとした瞬間でした。
そうして43年ぶりに再会したゴジラ岩は、表情も変えずそのままに、海鳥たちと戯れています。
観光船に乗りたかったのですが予約でいっぱい。
”知床世界遺産センター”では、動物たちの生体や知床の自然の美しさなど、
パネルや映像で紹介されていて、飽きずに見学していました。
隣接して”道の駅 うとろ シリエトク”。
適当に食べ物を買って、ゴジラ岩のすぐ下の漁港で海を眺めながら夕食を取りました。
岬を目指す観光船がポンポンと出ていったり、帰ってきたり。
根室から野付半島を回って知床横断ウトロまで、この日の走行約200km。
道の駅の大きな駐車場でハルと車中泊。
最近は、車中泊グッズで車内をおしゃれに飾った車を多く見かけます。
私はいまだに新聞紙で窓を塞いでいます(笑)。
翌日は少し青空。ウトロから斜里へ向かう途中、畑で丹頂鶴が餌をつついていました。うわ~~感激!。
334号線は鹿も多く、道を譲りながら暫し走っていると、
限りなくまっすぐな道が目の前に!これが”天に続く直線道”なのですね。
知識がまったくなかったので帰ってきてから知りました。
そうして”道の駅 しゃり”で一休み。
昨今大ブームの北海道の白い鳥、シマエナガのお饅頭を買いました( ・Θ・)ゞピヨッ!!
ここから391号線に入り素直に”摩周湖”へ向かうつもりだったのですが、
”裏摩周湖”という標識が目に入ったため、こちらを選んで走ってみました。
道道1115号線はほとんど往来のない道で、不安でしたが”神の子池”という看板があり、
名前が神秘的だったゆえ標識に従って山の中へ進んでみました。
舗装されていない狭くて暗い獣道を、ガタビシ進んで約7分、
鬱蒼とした森の中に駐車場と観光客を発見し、ホっとしました。
桟橋を渡って行くと、(*゚ロ゚)!なんと!青く輝く池が!。
何よりも感動したのは、倒木が青い水の中に腐らずに沈んでいる姿。
”神代(じんだい)”です。
神の時代から朽ちることなく川の底で静かに眠る樹(仮死状態)。
銘木屋を営んでいなければ、わからなかったであろう神秘の銘木。
”神代”を見ただけでもこの場所に来た甲斐がありました。
青く輝く池に眠る樹 すごい組み合わせに鳥肌が立ちました。
神の祝福を受け、1115号線から391号線へ戻り、向かうは摩周湖です。
前回は晴天に恵まれ、その美しい景観に圧倒されたものですが、今回は何も見えず。
霧の摩周湖、真っ白 。
27km先には”硫黄山”。我が社のある町、登別には”地獄谷”。ほほ同じ情景です。
岩場からぽこぽこと熱湯が吹き、割れ目からはシューシューと湯気が立ち、漂う硫黄の匂いも同じです。
硫黄山から1時間30分ほど走り阿寒湖へ向かうと、温泉街は観光客で大賑わい。
新型インフルエンザのこともあり、そのまま240号線を走って阿寒道の駅 “丹頂の里 クレインズテラス”へ。
木材をふんだんに使用したお土産売り場や、おしゃれなレストラン、道の駅らしくない洋楽ポップスのリズムに溢れ、
一発で大好きな道の駅になりました。
温泉ホテルやスポーツセンター、国際鶴センターなど、充実の施設が隣接されていて、ここ一帯だけでも十分楽しめます。
この度は時短もあり施設の見学は出来きず、ぶらぶらと運転しながら結局高速に入り登別まで帰ってきました。
2泊3日、約1,280km、走り抜きました(笑)。
小雨や霧で最高の天気とは言えませんでしたが、もう一度行きたい場所がたくさん増えました。
船で一周したい知床半島、クルーズしたい風蓮湖に野付半島、釧路湿原のカヌーツアー。
だって、道東は日本遺産、世界遺産の宝庫なのですから!
そうしてハルちゃん、今年もいっしょに走ろうね!
最後まで読んでいただき、有難うございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2020年2月1日よりスタートしましたテレビ朝日系 土曜ナイトドラマ、
大山 誠一郎さんの同名小説映像化「アリバイ崩し承ります」。
劇中使用される机上名札の制作依頼を受け美術協力を致しました。
撮影セット写真を頂きましたので紹介させていただきます。
時計店の若き店主・時乃(浜辺 美波さん)が時計の修理と並行して事件の真相を解明する本格謎解きミステリーです。
そして時乃に捜査情報を流し、”アリバイ”崩しを依頼するプライドの高い警察キャリア・察時管理官を演じているのは、北海道出身の安田 顕さん!。
北海道出身の安田 顕さんの出演作に参加させていただき、最高に嬉しく、大変光栄に思います。
明けましておめでとうございます。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
昨年はたくさんの皆様、当社をご利用いただきまして誠に有難うございました。
令和二年、本年も皆様に喜ばれる商品作りを目指し、頑張ります!
よろしくお願い申し上げます。
世界中の平和を願って!
登別の阿波銘木です。
日本国が初めて議長国を務めました2019年 G20 国際会議。
首脳会議や閣僚会議が順次行われ、外相会議が締めくくりとなり、11月23日閉幕致しました。
阿波銘木では、G20参加構成国への記念品として、机上名札を委託、作成致しました。
北海道槐材 ステンレスブラストUV仕上げ
机上材質には、提案させていただいた北海道槐材が採用されましたことはとても誇りに思います。
ステンレスブラストUV加工は、工業試験場様に依頼させていただきました。
時間的余裕のない中、ご協力をいただきましたことに深く感謝しております。
ありがとうございました。
先代社長、大住盛智の意思を継ぎ、日本の銘木を活かした作品造りを続けて参りたいと思っております。
ありがとうございました。
登別の阿波銘木です(^-^)ノ゙。
2014年8月からコツコツと書き始めたブログも、2019年令和元年にして ”いいね” 100人突破しました。
ありがとうございます!!
いや、それにしても知名度が低いのなんの(^ワ^)。
しかし、ほんとうに嬉しい限りです。
製品をご購入されたお客様が多数を占めていらっしゃると思われますが、
ほんとうにありがとうございます!!
ネットショッピングを開店してからは、全国各地よりさまざまな特注ご依頼がありますが、
先日はとても可愛らしい机上名札のご依頼を受けました。
ミニ名盤とでも言うのでしょうか、名称をつけるのが難しいです。
お祝い品や贈答品などの展示物の前に置いてあるあの札です。
一般的な机上名札と並べてみますと一目瞭然 可愛いすぎます(*^.^*)。
比較にライターを置いてみましたが、この可愛らしい札は、横7cm縦4cm底厚1.5cm、
文字を彫刻したゴールドアクリルは、横6cm縦3cmです。
記念品の手前に置く札、と言うご依頼にて作成いたしました。
ありがとうございます。
作成してみて、いろいろな用途に利用できる札であることがわかりました。
今人気の盆栽展示にも活用できますね^^。
いつもながら、お客様にはたくさんの商品情報を頂き、勉強させてもらっております。
さっそく当社の"飾り用笑うっす!"の札を作成してみました。
札を置いただけで商品価値が上がりますね
最後まで目を通していただきありがとうございました。
登別の阿波銘木、大住です(^-^)ノ゙
夏季休暇を利用して行ってきました、オロロンラインからオホーツクライン2泊3日車中泊。
山なし、信号機なし、電線なしの海岸線を一直線。
感動の思い出を走り書きします。
登別から深川経由で留萌まで高速3時間。稚内の標識を目にして、ここからいよいよ出発!という感じです。
留萌を抜けて小平町の道の駅"おびら鰊番屋"で一息ついて 国道232号線から道道106号線へぶっちぎる。
オトンルイ(下左写真)、サロベツ原野へと(下右写真)。
北海道に住んでいても、360度の地平線など見たこともない別世界。
目の前に続く空と原野と一本線。絵の中を走ってる。
楽しかったり悲しかったりの、人生の想い出たちがいっぺんに吹っ飛んで、このまま大自然に溶けてしまう、
そんな不思議な感覚。
とにかくヒャッホ~~~!!
吸い込まれるようにあちこち遠回りしながら、留萌から5時間かけて稚内到着!
この日の走行480キロ。往来車も少なく最高で快適すぎるドライブでした。
”道の駅わっかない”は、トイレが広い!綺麗!大きい!(洗濯・洗髪はしないでください、と注意書あり^^)。
ゆったりとしたラウンジに、セイコーマート、映画館ありと、長旅の体に元気をチャージ!!
8月10日この夜、花火大会がありとてもラッキー。
夜は、ぎゅうぎゅう詰めの駐車場で愛鳥ハルと車中泊 ☆(*^-')b☆。
翌朝、高台の稚内公園へ。いろいろな記念碑が建っています。中央の写真はオランダ風のお土産屋さん。
公園の高台からは稚内の町と海が一望できます(右図)。
そして、ずっと昔から行きたかった”氷雪の門”で知られる 九人の乙女の像。
ほんとうを書きますと、彼女たちに会いたい一心で稚内まで走ったと言っても過言ではありません。
1945年8月20日、戦火の中、樺太真岡町の真岡郵便局で自決した九人の電話交換手。
『交換台にも弾丸が飛んできた。もうどうにもなりません。局長さん、みなさん…、さようなら。長くお世話になりました。おたっしゃで…。さようなら』
通信最後の言葉。当時の樺太や稚内の悲惨な記事を読みながら、高ぶる感情を抑えきれませんでした。
戦争を知らない、では済まされない事実。彼女たちに言いたかったこと。
ありがとう
目を林に向けると、えぞ鹿たちが公園に遊びに下りてきていました。辺りを警戒しているので人には慣れていないようです。
”エサを与えてはいけません” 大きな看板が立っています。共存ということは、こういうことなのでしょうね。
すぐ近くに、南極犬慰霊碑が建っていました。
タロウとジロウを想い出します。
公園から下りると、ノシャップ岬はすぐ近く(下左写真)。
そして、道道238号線、これまたすばらしい海岸線をどんどん進むと、31㎞先に日本最北端、宗谷岬です。
北極星のひとつの角を三角錐としてデザインしたモニュメントは、ご覧の通り撮影スポット(下右写真)。
この三角形の中央に収まっての記念撮影に長蛇の列 ('∇^d) ナイス☆。
再び238号線オホーツクラインを直行!30分ほどで最北端の村、猿払町”道の駅さるふつ公園”に到着しました。
牛乳・バターはもちろんですが、ホタテづくしのグルメ、ホテル、銭湯、コインランドリーも隣接!。
裏手(横?)には、バンガロー付きのキャンプ場がのどかに広がっていました。
旅人には至れり尽くせり。
どんどん走って行くと、見渡す限り、牛!牛!牛! 牛の惑星かという光景に出くわします (゚ロ゚*)!!。
なるほど!さるふつ村が、牛乳やバター、アイスクリームで有名なわけです。
どの辺りだったか忘れましたが、牛の像が立つ”よつ葉乳業”の大きな工場もありました。
そうして、238号線を村道エサヌカ線(下右写真)に入ると、またも360度何もない一直線。走る走る走る。
空と大地と風と、なんという一体感!!
浜頓別町”北オホーツクはまとんべつ”は木の香りの漂うとても心地よい道の駅。
3ケ月前の5月にオープンしたばかりだそうで、ホテルのラウンジかと見間違えるほどの美しさ。近くには砂金採掘公園があるそうです。
一攫千金の夢を来年に誓い、夜8時、船の形の枝幸町道の駅”マリーンアイランド岡島”へ到着。稚内からここまで約120㎞。
心地良い小雨に誘われて、このままここで車中泊。
もちろん相棒のコザクラインコさんといっしょですϵ( ‘◇’ )϶。
翌朝7時、台風情報に後押しされて、道の駅開店前にスタート。
走ること1時間、飛行船が見えてきました。雄武町”道の駅おうむ”です(左写真)。
雄武町教育委員会様には、餅臼・杵を購入していただき、
”めだか塾”のキャラクター、赤いリボンとみどりの帽子のめだかも作成いたしました。
めだかたちが大きく育ってイルカやクジラになるといいな (^-^)。
子ども育成会のみなさま、ありがとうございました!
興部町の”道の駅おこっぺ”は、噴水とベンチと小さな小川の流れる凝った公園が魅力的!。
しかも!ほんものの列車がレトロな休憩所になっていて、無料で宿泊できるんですっ、ステキ!
来年はここで雑魚寝に決まり (*^-')b。
紋別で久々にセブンイレブンを発見。稚内からここまで、コンビニと言えばセイコーマートしかなかったように思います。
少なくとも稚内はコンビニ=セイコマです。道内は元より道外の旅人にもとても人気がありますねヾ('-'*)。
ここ紋別から網走まで突っ切る計画でしたが、見上げた空はどんより不安な灰色です。
思い切って旭川方向へハンドルを切り、帰ることに。
40分ほど走ると、絵本から飛び出したような可愛らしい道の駅が見えてきました。
滝の上町”道の駅 香りの里たきのうえ”。
売店には、職人技光る木工品が展示販売されていて、目を奪われることしばし。
2階は観光協会事務所になっていて、滝の上町の見所など伺うことができました。
その節はありがとうございました。
そして、今度は360度山に囲まれた山道を通り、高速を走り抜け、雨の登別へ。この日の走行480km。
オロロンライン、オホーツクラインの果てしない一本道。すばらしい余韻は今も消えることはありません。
そして、旅の道連れ、コザクラインコのハル!!
またどこかへ走り出そうぜっ!
最後まで読んでいただきありがとうございました 。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
7月も風のように過ぎてしまいましたが、ブログに書き留めておきたいことが多々ありました。
7月20日は、阿波銘木のすぐ近く、登別市鷲別小学校のグラウンドで『登別市総合防災訓練』が行われました。
朝8時30分、防災訓練とわかっていてもサイレンとともにスピーカーから「大津波です、大津波です」と発信されるのはやっぱり不気味です。
あたふたと行ってきました(^◇^;) 。
情報収集のためのドローン飛行の訓練も実地。
初めて間近で見ましたが緊迫した中、かなりの感動を覚えました。
そしてさらに感動することがっ!
立派な校舎に生まれ変わった鷲別小学校内の防災設備を見学するため、玄関ホールに入ったとたん!!
(*゚ロ゚)!! それがありました。
当社で寄贈させていただいた和太鼓が玄関ホールにドーンと飾ってあるではありませんか(T-T )( T-T)ウルウル。
息子の母校 鷲別小学校 ばんざい!! ありがとうございます 。
昨年は北海道も大地震に見舞われ、河川敷に工場兼住宅を持つ私どももほんとうに怖い体験をしたしました。
このたびの防災訓練は今後のための良い経験となりました。
7月23日、社員の小川さんが、工場のシャッター下に落ちていたすずめの雛を拾ってきました。
雨が多かった7月ですが、この日も朝から雨で、小さな雛は冷たくぐったりと濡れていました。
ダメかもしれない、と思いつつ、両手に包み込み息を吹きかけ暖を与えると、小さな声で鳴き始め、動き出しました!。怪我も無さそうです。
コザクラインコを雛から育てたという経験も手伝って、まずは小さな箱に藁をひいて巣を作りました。
鳥小屋の敷物として通常は新聞紙やキッチンペーパーを使っていますが、藁やチップは必要に応じて備えてあったのが役に立ったというわけです。
防災訓練と同じで、何事も備えあれば憂いなし ですね、やっぱり(^-^)!。
泣き声に力が入ってくると、今度は食事。
ゆで卵の黄みをつぶし、喉の奥に送り込み、多少無理やりですが、飲み込ませます。
当社の社鳥(しゃちょう(^◇^))も心配そうに覗いていますね、たぶんもう大丈夫 ϵ( ‘◇’ )϶!
育てたい気持ちが強かったのですが、情が移り、たぶん、この子はこの子で自然には戻れないだろう、と判断し、市の農林水産部へ引き取っていただきました。
野鳥や野生動物などを拾ってしまった場合、市に相談してみることもひとつの手段です。
この子は無事大空へ飛び立ったかな、空を見上げるたびに想い出します。
7月26日、4月にリニューアルした隣町、室蘭道の駅”みたら”にて、新製品を展示販売いたしました。
20年前の白鳥大橋開通時、室蘭発人口水晶で開通記念碑を作成したのが阿波銘木、当社です。
当時大反響を呼んだ記念碑をそのまま木製一位材で再現し販売を開始いたしました。
登別ふるさと納税返礼品の”飾り用笑うっす!”や幸運のお守り”水晶ブレスレッド”も常時販売しています。
近隣の商品もどんどん増えて、とても親しみやすくなった”みたら”道の駅。
ソフトクリームの美味しいことは言うまでもありませんね(o^-')b グッ!
目を通していただき有難うございました (^-^)。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
貧乏暇なしとは良く言ったものです。
一年の半分が過ぎていました(゚ロ゚*)!!
阿波銘木では令和5月公開の映画2作品に、劇中使用される机上名札の製作依頼を受け美術協力をさせていただきました。
1本目は 水谷 豊さん監督主演 ”轢き逃げ 最高の最悪な日”
交通事故によって引き起こされる被害者の苦しみ悲しみ、加害者の身勝手な葛藤に胸が突き刺さります。
2本目は かわぐちかいじさん原作のベストセラーコミック ”空母いぶき” の実写映画!
近未来の日本を舞台に、専守防衛の自衛隊が航空母艦を持った世界を描いた軍事ドラマです。
現実的に起こりえるかもしれない社会問題を提起した、現実味あるストーリー展開に危機感を感じました。
すばらしい映画作品に参加協力させていただき感謝するとともにここに紹介させていただきました。
有難うございました。
登別の阿波銘木です(^-^)/。
昇進・栄転など、リーダーに相応しいプレゼントとしてご愛好いただいております当社の自信作、机上名札でございますが、
今日は、取引上とてもお世話になった方へ、感謝とおめでとうを込めてプレゼントさせていただいた机上札を紹介させていただきます。
所長様の了承を得て、当ブログにて紹介させていただきます。
有難うございます。
大手運送会社の、当社地区担当ドライバーだった彼は(ロゴで判ってしまいますが(汗...)見る間にその頭角を現し、
北海道の空の玄関に近い、営業所所長に昇格されました。
登別よりずっとずっと大きな市の営業所です。
私にとっては息子のような若い青年で、何よりも営業ドライバーと銘打つに相応しい対応と処理能力を持ち合わせていましたから、
当然の事だと思いながらも、その昇格の速さに喜びもひとしおでした。
*~ おめでとう!!~*
デザインは、年齢的にもシンプルで、それでいて風格のある机上札を考えまして、会社名を入れずにロゴだけを使用しました。
ロゴは勝手にサイトから画像を拝借し、データー化させていただきました(すみません<(_ _)>)。
北海道産 朴(ホオ)材、レーザー彫刻仕上げ机上名札です。
朴(ホオ)材は、木目が控えめで、柔らかく落ち着いた色合いが特徴です。
シンプルで若々しく仕上げたかったので、こちらの材料で作成致しました。
付け加えますと朴材は、特注の表記札や杵の頭部などに使用しております。
裏面には 桜の国花と令和元年。
4月以降は裏面に元号を希望されるご注文が多いので
下記のデザインを提案させていただいております。
品格を感じさせるとても良い記念になりました!。
ますます活躍されますよう応援していますっ (・◇・)ゞ。
心よりほんとうにおめでとうございます!!
有難うございました。
桜満開!登別の阿波銘木です。
平成から令和へ変ったとしても、臼造り!丸太と格闘しております<(_ _)>。
1月の末に物色していた丸太が春の陽気真っ只中に入荷しました!。
今期はØ50以上の臼の丸太が少なめなので、マメに山へ足を運ばなければなりません(T◇T)。
太い丸太は迫力満点、臼材です。メジロ、イタヤ、今回はナラ材も仕入れてみましたo(^0^*)o。
こちらは↓イタヤとホオ材、杵の頭と柄の材料ですね。
壁に並んで乾燥に入っているのは昨年仕入れたカラマツ材。机上名札の材料です。
一旦連休返上で4月29日から5月2日まで丸太の切断作業を行いました。
考えてみると平成から令和へ向かっての丸太切りだったのですね(^◇^;) 。
丸太切りはもうしばらく続きます!
登別の阿波銘木です(^-^)/。
HTB開局50週年ドラマ『チャンネルはそのまま!』に
当社の机上名札も美術協力として登場します。
3月18日午後11時20分より5夜連続放送、北海道地区地上波放送。
『TEAM NACS 』も出演とあってとっても楽しみです o(^0^*)o♪。
美術協力は槐机上名札、撮影セットの写真です。
北海道のドラマとあって、力いっぱい協力作成させていただきました!
ドラマ内 HHTV社長は、鈴井 貴之さんが演じます。
すごく嬉しいです (゚ーÅ) ホロリ。
原作コミックは、札幌在住漫画家 佐々木 倫子さん
(小学館 ビッグスピリッツコミックス刊)
「新装版 チャンネルはそのまま!」 発売中です
登別の阿波銘木、大住です。
青色申告も終わり、窓から差し込む春色の光りにホっとしながら、ふと気が付くと3月。
”平成”がまもなく終わるのですね。
木製品を製作していますと、記念日などには元号を使用するご注文が多いのですが、
表札や机上札を作成しながら、裏面に”平成”を刻むと、平成という時代の記念になるのでは?と思い立ちました。
ただ”平成”では味気がないので、春に相応しい”桜”、しかもこの優しく愛らしい花は”日本の国花”、季節は春。
早速試作してみました。
なんと言うか、威厳さえ漂う雰囲気になりました。
社員と話し合った結果、こちらの記念文字は、これまでお客様から頂いたたくさんのお礼の言葉を還元させていただくつもりで無料彫刻としました。
期限は4月20日18時まで。木製机上名札、木製表札に限り、ご注文商品の裏面に無料彫刻いたします。
お申し込み方法は、カート内備考欄に”平成記念”とご記入ください。
または、ご注文商品ページのFAXをプリントされて、項目の・要・不要 にチェックを入れて送信してください。
商品は、出来上がりのイメージを確認していただき作成に入ります。
どうぞご利用くださいませ。
有難うございます。
大寒も過ぎ、本格的な冬へまっしぐら!
北海道は登別の阿波銘木です(^-^)/。
木製品は丸太を製材し、半年から一年(物によっては三年以上)寝かせた乾燥材から製品作りが始まります。
1月17日、丸太を仕入れに山へ行ってきました。
今年になったばかりですが、来年以降の製品用です。
臼材の太い丸太も数本あり大喜びでiPhoneで写真を撮ろうとしたところ、
なんと!電源が落ちて真っ黒になってしまいました。
寒さの影響だとは思いますが、2014年購入のiPhone 6 、買い換えの時期を通り過ぎました。
画面も落として割れてますし、スピーカーにしなければ相手の声も聞こえません 。
あたたかな事務所で復活したiPhoneに残っていた写真をとりあえずUPすることにします。
氷点下6度の空は青く、空気は突き刺さるほど澄み渡り、ほっぺがかじかんでしまいます。
杵の材料のイタヤ材、伐採したばかりで小口がとてもきれい、まっすぐな姿もステキです。
吟味しているのは、杵の柄の材料です。丸太の芯を外して四つ取りで柄を作ります。
杵の頭の材料も芯をはずした四つ取りですが、丸太が太くなるとどうしても臼の材料へ回ってしまいます。
しかし、丸太は根の方が太く先が細くなっていますので、太い部分は臼材へ、細い部分は杵の頭の材料へ、
と、念入りに全体の寸法を測ります。
こんなふうに、1本の丸太から何をどのように取るかを考えながら仕入れ作業は続きます。
臼や杵を取って小さくなった材料からは、おまかせ机上名札の台木や表札の台木製作、
もっともっと小さくなった廃材は、薪として最後はりっぱにその役目を果たしてくれます。
樹齢100~300年もの丸太を使用するのですから、無駄のないように使い切ることも製造業の責任だと思っています。
アクシデントがあり、このたびは写真が少なかったので絵を入れてみました('-'*)。
なにはともあれ iPhoneを新調しなければ!!
寒さで電源が切れるというのはもう寿命。
そしてアイコス、寒冷地仕様にしていただけると助かります。
有難うございました<(_ _)>。
登別の阿波銘木です。
昨年中は誠に有難うございました。
2019年 本年もよろしくお願い致します。
登別の阿波銘木です。
年を追うごとに臼の修理依頼が増えております。
有難うございます。
想いでの詰まった臼ですから、修理をして使用するのが理想なのですが
10年以上にも経ちますと、木の材質そのものが傷んでいることが多く、修理をしてもいつまで現役でいられるのかが心配になります。
また、修理料金も高いものになりますので、そういった場合は新しい臼のご購入をお勧めいたします。
しかし、どんなに新しくきれいな臼も、想い出の力には敵いません。
おじいさま手作りのケヤキ臼、修理ご依頼です。
こちらのケヤキ臼は、年期もさることながら虫食いの跡もありますし材質そのものが朽ち始めていました。
鎹(かすがい)をはずし、虫を駆除するために一旦電子レンジをかけ、修理に入りました。
朽ちた部分を下地が出るまで削り、大きな割れを閉じていきます。リボンのような”ちぎり”で左右を締めます。
小さなビヒには強力過ぎまくる接着剤で完全密封。
頭の部分もしっかり!
肝心なお餅を搗く部分は丁寧に丁寧に。 そしてどんどん蘇ってくる
取ってを彫りなおし、最後に割れ止めを塗ります。
修理完了! たくさんたくさん想いでを重ねていってください。
こちらの臼は古い材質でしたので当社でも見守り続けて行きたいと思っております。
有難うございました!!
2018年 今年もあと1ケ月なんですね。
平成ラストのお正月までカウントダウン!
登別の阿波銘木です。
お待たせいたしておりました”写真彫刻机上名札”です。
以前より顔写真入り机上名札のご依頼があり、特注品として承っておりましたが、
10月より新商品としてショッピングカートからご注文をいただけるようになりました。
画像がより鮮明に表現されますよう肌色に近く木目の美しい北海道タモ材を台木に選定いたしました。
下記見本は楷書体を使用しております。
地方誌に記載された写真をレーザー彫刻しました。
右下の画像が机上名札の写真拡大図ですが、写真加工は写真のままでは彫刻が出来ません。
① 地方誌に記載された紙面写真をスキャンした画像。
②コントラストやエフェクトを調整して露出をはっきりさせます(白黒をくっきり)。
③背景を取り人物像のみ切り出し、最後にネガ処理したデーターが原版になります(カラーも同様)。
補足しますと③ネガデーターを反転させると、クリアアクリル版への原版となります。
実際に彫刻してみないと、どうなるのか不安すぎるデーターになりますね
こうして画像(写真)処理をしながら大切な一枚を彫刻していきます。
明るすぎたり日光で影などがついていないお写真が望ましい画像です。
ご自身が築き上げた人生の証として。
尊敬の気持ちを形に変えた贈答品として。
人生の大切なシーンの最高の机上札となりますように。
有難うございました。
登別の阿波銘木です。
9月5日は台風21号が直撃、明くる6日、胆振東部地震と相次ぐ災害に不安な日々が続いていました。
ブログの更新もすっかり遅れてしまいましたが、8月26日に行われました
”第40回なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~”を紹介させていただきます。
北海道名寄市は、市内の水田のおよそ9割がもち米を生産、日本一の作付面積を誇ります。
1年の計は「なよろ新春もちつき大会」から始まり、学校給食には、もち米を活用した献立があり、毎年恒例の「もちつきチャンピオン決定戦」があったりと、文字通りの”もち米の里なよろ”です。
今年40周年を迎えた産業まつりでも、お餅にまつわるイベントが盛りだくさん!。
もち米500kgの大もちまき~ (゚∇゚ ;) 凄過ぎます。
むしろ500㎏のもち米を搗いて丸めたことが想像を絶します^^。
なよろもちつきチャンピオン決定戦!
優勝者には “なよろもち大使” の称号が与えられます。
旭川西高校書道部による書道パフォーマンス!
もち米日本一 と書いてありますね v(*'-^*)b。
「やっちまったな~」でおなじみのクールポコ。さんのお笑いライブや北鼓童&名寄市立大学による、よさこい演舞、もちグルメストリートなどなど、さまざまな催しが行われたそうです。
こちらは、名寄市観光キャラクター「なよろう」くん。可愛いですね。
もちが好きすぎて、頭も体ももちになってしまった男の子だそうです。
熱さまくんとお友達
名寄市では、カノコソウ(命の母Aに使用)などの薬草を栽培してお
毎年、出店やもち撒きの景品にご提供いただいているそうです。
(*゚ロ゚)ハッ!! 「名寄名誉もち大使」の顔出しパネルにはなんと!当社の笑うっす!
なよろ市役所様にはたくさんの臼と杵を購入していただいております。
有難うございます。
このたびのお写真は市役所様よりいただきまして紹介をさせていただきました。
来年はぜひ”なよろ産業まつり”に参加させていただきたいと思っております 。
阿波銘木の大住です。
登別市立鷲別小学校様より和太鼓の革張替のご依頼がありました。
当社と同じ地区にあります鷲別小学校では、平安時代から伝わる、農業の振興を図り豊作を祈願したときに舞ったとされる伝統芸能を子どもたちが受け継いでいます。
時代とともに神への信仰心から、獅子頭を持ち回り村々を訪れ、悪魔の退散、五穀豊穣、家族安泰を願い行ったのが現在の形、”鷲別子ども獅子舞”です。
この伝承活動に不可欠で大切な太鼓、そして息子の母校でもあります。
革だけではなく太鼓全体に年期が見られましたので革張りのついでに胴の修復も手掛けました。
駆け足ですが、修復の流れが子どもたちへの参考になると嬉しく思います。
痛んだ革や鋲を外し、褪せた胴に色を着色します。
目立った傷は手先で補修し、それから全体に色を吹き付けます。
着色が乾いたら、太鼓の取って、カンを打ち付けます。
このたびは、当社先代社長がデザインしましたカンを付けました。
和牛生革一枚物(丸革)を太鼓に合わせて裁断します。雄のホルスタインです。大きいですね。
切断した革は水に浸して柔らかくしなやかに戻します。
革が十分柔らかくなったら、いよいよ胴に張っていきます o(^o^)o わくわく。
タンバックルで革を引っ張って、さらに革の上からかかとで踏み伸ばします。
革を伸ばし、引っ張って、を繰り返し繰り返し、音が決まるまで続きます。
完成!? いえいえまだまだ!!
鷲別子ども獅子舞 太鼓
完成です !!
人々の幸せを願う獅子舞を、受け継いで、守り伝えていくこと
そんな子どもたちを私たちは誇りに思います。
このたびはほんとうに有難うございました!
阿波銘木の大住です。
我が家では、コザクラインコ♀を雛から育て、先月1歳のおてんばざかりになりまして、簡単なおしゃべりも始まりました。
ラブバードという異名の如く、それはもう鳥類を越え、限りなく哺乳類の犬や猫に近いものがありまして、寂しがるのも人一倍鳥一倍、連日事務所に連れ出して、すっかり人間ベッタリになっています。
ハルちゃん (•ө•)/♡ピヨッ!!
そんな寂しがりで甘えん坊は、どこへ行くにもいっしょで、お出かけ用の小さな鳥かごを助手席にシートベルトで固定してドライブもいっしょです。
でも、気の利いた「乗ってますステッカー」がないんですね、特に鳥さんのは (˶⁺ө⁺˶)。
鳥をドライブに連れて行くという発想は意外だと思われますが、
慣れてしまえば、車の中でもお店の中でも結構へっちゃらです。
と言うか、何よりもこの子は、人間が大好きなので誰かが側にいないと返って不安になるタイプ。
以前にもブログ内で自作の「乗ってますステッカー」をUPしたのですが、この時はアクリル板とカッティングシートでせっせと作成しました。↓
今は家電屋さんや量販店で誰でも簡単に作成できる”自動車専用手作りステッカー”なるものが市販されていて、息を吸うように楽にステッカーが出来てしまいますね。
さっそくコザクラインコさん専用の「乗ってますステッカー」を作ってみました。
データを作ってしまえば、あとは専用ステッカー台紙にプリンターで印刷し、上から防水シートを貼れば、超簡単、ステッカーの出来上がりです。
気泡が入らないようにヘラなどを使って車に貼り付けて完了!。
簡単すぎて夏休みの工作にもなりません(^ワ^)。
こんな感じです ↓
この車を見かけたら、それは阿波銘木の大住です(^-^)/。
行ってきま~す ⋛⋋(^◇^)⋌⋚
阿波銘木の大住です。
「洞爺クラシックカー&アートギャラリー」へ行ってきました。
クラシックカーの知識は皆無なのですが、何よりも洋画が好きで、すでに頭の中にはボルサリーノやゴットファーザーの世界が広がっていました。
洞爺湖温泉メインストリート沿いにあって、ガラスのショールーム越しには、やっぱりそれらしき世界がっ!!
隣接するカフェレストラン「パーラーふくだ」さんに声をかけると気兼ねなく中へ案内してくれました。
(*゚ロ゚)!!やばいです。マーロン・ブランドとかアラン・ドロンの気配...。
しかもなんとっ!「TOYOTA2000GT」がっ! (T-T )( T-T)ウルウル
しっかりナンバーも付いています、2000.
しかし、私の目を釘付けにしたのは「1929年式 スーパー・シックス・エセックスクーペ」。
車が渋いのは当然ですが、木製の車輪、木製スポークなんですね。
細いタイヤでたぶん砂利道に近いであろう道路を車体を支えながら走行していたのですね。
材質までは調べてもわからなかったのですが、樫の木のようにも思えます。
銘木屋を営みながら、こういった木材の歴史や文明を知らなかったことにショックを覚え、
また、今以上木材に愛おしさを感じ、ギャング系洋画の見所も大きく変わるであろうとしみじみと感じ入った次第です。
良いもの、本物を見るということで体中が刺激を受け、自分の中でそれがどんな展開になっていくのか、どんな製品造りに生かされて行くのか、それは未知への挑戦です。
クラシックカーは年に2台ほどの入れ替えがあるそうで、まるでアル・パチーノに会えるかのように毎年通いたいと思っています。
ある種のロマンに包まれて「パーラーふくだ」さんで”焼きチーズカレー”を堪能し、目の前に広がる洞爺湖を後にしました。
展示されております車の写真と詳細などは ”*...カフェ 日和...*” さんのブログにて、とてもわかりやすく解説されておりますのでご興味を持たれた方はぜひご覧下さい。
先日、室蘭の浄光寺の住職さんから丸太を頂きました。
これからお寺を建立すべく敷地内に立っていた唐松で「役に立つなら使ってほしい」とトラックで運んで来てくれたんです(人-) 感謝!。
みずみずしい唐松で素性のとても美しい丸太です。
有難うございます。大切に商品化をさせていただきます。
雨に濡れて色も鮮やか!
輪切りにカットして並べると、なんだかメルヘン (*^^*)
商品サイズに荒取りカットして乾燥に入ります。
この三角形は ↓ 当社の自信作・机上名札用ですね。
工場の軒先には、杵や机上名札の材料がズラリと並んでいます。
住職さんには、頂いた唐松が乾燥しましたら、何か記念になるものを
作成して差し上げることを約束しました!
今年の工場は、例年になく杵の作成に追われています。
昨年末に在庫がなくなってしまい、慌てて今年用の材料を仕上げに回すという
ハプニングがありましたので、今年は材料を多めに仕入れて来年用の製材と
今年用の商品作りが同時進行しています。
来年は消費税が上がることもあり、杵ばかりか臼の注文も入っておりまして
寸法によっては品薄が始まっています。
猛暑の汗と冷や汗が流れる今年の7月です。
登別の阿波銘木です。
先日、レンタル餅臼ご依頼メールが届きました。
臼の貸し出しは、車での搬出入が原則でして当サイトにも謳っております。
住所を見ますと、岡山県新庄村(しんじょうそん).. ここは北海道.. えっ!
そうして、”千歳空港からハイエースで取りに伺います” と続きます!?。
飛行機代をかけてレンタルするより臼を購入したほうが安いのでは?と、
要領を得ずしていますと、続いてFAXが入り電話も鳴りました。焦っているようです。
なんでも、北海道でイベントがあり、
参加する新庄村は、村全域で生産しているブランド餅米”ヒメノモチ”で搗いたお餅を、
皆様に振舞う、という計画を立てたのだそうです。
ところが、新庄村から大きな臼を運ぶのは不可能に近く、
北海道の臼レンタル業者を検索し、当社に辿りついた、ということでした。
イベントが開催される音威子府(おといねっぷ)村は千歳空港からは北方向、
当社は登別、真逆の南です。
餅臼を積み、北海道のほぼ端から端まで長い道中ほんとうに大変だったと思います。
北海道横断地図 (*゚O゚*)
そのイベントは、北海道、東北、関東、近畿、中国、四国、九州からの7つの一番小さな村が集まるサミット
「小さな村g7サミット」。
主要7カ国首脳会議の「G7サミット」にあやかり、小文字の「g7サミット」とし、
「小さな村でできる教育」をテーマに、5月26日、今年で3回目のサミットを開催し、意見を交換し交流を深めたそうです。
今年の開催地、北海道音威子府村のほか、岡山県新庄村、福島県檜枝岐村、山梨県丹波山村、高知県大川村、熊本県五木村、和歌山県北山村の村長をはじめ、教育関係者が集まりました。
新庄村役場様より当日のお餅搗きのお写真を送っていただきました。
先端の細い杵で4人囲みで搗いています。相の手はありません。
北海道の一般的な餅つきとは違いますね。 歴史を感じます。
そうして”日本でもっとも美しい村 新庄村”を初めて知り、HPを拝見し感動しました!。
美しい水と空気と森林と。活躍する人々。
日本には、そんな美しい村がたくさん存在することを改めて知りました。
当社の臼がお役に立てたことをとても嬉しく思います。
このたびはほんとうに有難うございました。
こんにちは(^-^)/。
ブログを担当しております大住です。
心地良い日が続く4月の登別です。
栄転昇進などで机上名札や表札、プレートなどの受注の多い時期でもありますが、
使い終わった餅臼の修理や夏のお祭りに向けての太鼓の修理なども入ります。
(下記、一部机上名札のお客様名はモザイクをかけております)
それと平行に年末に向けての餅臼製作も始まっていまして社員は一日中フル回転。
その間にも、看板の修復や敷台の製作依頼などの飛び込りなどで一人何役もこなします。
特に登別室蘭地方は木工業者が少なく、丸太から塗装までこなす業者は今では当社のみかもしれません。
最近は伐採した丸太の引き取り依頼や、製材などのお問い合わせも多く、
倉庫はそういった材料で山のように溢れ、時間があればどんな商品でも創作できます。
ほんとうに時間と人手があれば、魅力的な木製品を造りたいという欲望に駆られます。
下記画像は丸太をチェーンブロックで吊り、旋盤に乗せて臼加工、隣の工場では太鼓の革の張替です。
こちらの太鼓は「そだね~」で有名になった常呂町の太鼓ですo(^0^*)o♪。
きれいになるよ~ そだね~~
今年は早々と倉庫の屋根の張替えも終えて、その横には製材された板や角材を積んで乾燥に入っています。
気がつくと工場の隅では福寿草がうららかに揺れています。
4月の阿波銘木でした(^-^)/ 有難うございます。
3月5日、丸太が入ってきました。
イタヤ、ホオ、メジロカバは臼と杵。
エンジュ、カラマツは机上名札。
イチイ(オンコ)、ヒバは表札用に。
1月末に山へ行ったとき、めずらしく目にしたヒバ。
年輪がほとんど見えないくらい美しい木肌でヒノキにも似ていますが
もっとしっかりした材質です。
ほわっと黄色味がかった色合いと光沢はツゲにも似ていて個人的にとても好きな材です。
ツゲと言えば、藤井聡太さん、将棋の駒ですね。
原木入荷!!
グラップルクレーンを操ってみたいといつも思います。かっこいい!!
手前が臼になるイタヤカエデ、隣が机上名札になるカラマツ。
イタヤカエデは径65cm、小川さんもすっぽり隠れて切断しています。
工場の中もだいぶん狭くなりました。丸太の切断作業はしばらく続きます。
以上 阿波銘木からの報告でした!
春の嵐とともに3月に突入した登別の阿波銘木です。
当社が製作しております商品は、餅臼であったり表札であったり机上名札であったりと一見地味で控えめなイメージではありますが、
実際は、餅臼は家族や大衆のコミュニケーションの場を作り、表札は家主を示す顔であり、
机上名札は会社、延いては社会を担うリーダーの名を刻み込み机の一等席に位置し、かなり存在感あふれる商品となります。
机上名札に於いてはテレビドラマや映画の美術協力も増え、楽しくも重責なお仕事をさせていただいております。
現在、放映中の木村拓哉さん主演『BG~身辺警護人~』では、石田ゆり子さん演じる”厚生労働大臣”
の机上名札を作成致しました。
4月以降は2本の映画協力が決まっておりまして解禁になりましたら紹介させていただきます。
また3月というこの時期は移動や昇進などの注文も多く、工場では机上名札の台木製作が続いております。
北海道唐松材の柾が美しく輝いています。工場は森林の香りに包まれます。
美術協力の依頼を始めて受けましたのは2016年公開東宝映画『シン・ゴジラ』です。
劇中、総理大臣を演じました大杉 蓮さんの机上名札も作成致しました。
突然の訃報に言葉がありません。私事ですが大好きな人でした。忘れません。
たくさんの思いを胸に、当社の先代が築いた”名前を刻む”というこの仕事に誇りを持ち、私たちは日々精進してまいります!
新年の挨拶もそこそこに1月も終わります。
31日の今日は皆既月食、当社の窓からも神秘的な姿を観ることができました。
阿波銘木の空にも”スーパーブルーブラックムーン” ( T-T)ウルウル
今週はとても寒い日が続き2日前の29日も登別は冷たく凍り、滑るように山へ行ってきました。
昨年末は一番大きな杵が予想外な売れ行きで、今年の分に乾燥させていた荒削り材を急所仕上げなければならない展開となりました。
嬉しい悲鳴ではありますが、今年は十分な在庫に囲まれゆとりをもって年末を突っ走ります!。
しっかし山は寒かったです、ご覧のとおり ↓ 小川さんの顔も引きつり鼻水も( ̄ii ̄)ズル。
杵材、餅臼や机上名札、表札材も買い付け、写真もそれなりに撮ったのですが、手が凍えてほとんどピンボケ状態でした(゚ーÅ) 。
ドカンと工場に運ばれてきたときにはバッチリ撮影して太くて大きくて魅力的な原木を紹介しますね!!
”おやじの会”からお写真が届きました。
緑小学校に通う子どもたちのお父様たちがメンバーとなり、地域の方も誘い合い、毎年お餅つきをしています。
今年も200名以上が参加され、盛大にお餅つきが行われたそうです。
”おやじの会”のロゴと小学校の紋章入りの餅臼を囲んだお写真を拝見しとても嬉しく思います。
有難うございました!!
当社ブログ100ページ目、そして2017年最後のブログを飾っていただきますっo(^0^*)o♪
子どもたちの更なる成長を願って!
お父様、お母様 祖父母の皆様、ご苦労様でした。
そして 有難うございました!
2018年 嬉しいがたくさん訪れますように。
阿波銘木の大住です。
12月29日、大掃除も終わり2017年も無事に納めることが出来ました。
特に今年は、餅臼と机上名札のリピート様が多く当社の商品をご愛好くださいまして誠に有難うございます<(_ _)>。
26日には今年最後の餅臼の納品でした。
雄武町こども育成会の皆様、楽しく可愛らしいお仕事をさせて頂きました。
めだかのリボンと帽子、そして泡吹くは、ちょうど同じような色合いのカッティングシートがありましたので
ロゴそのままに作成致することが出来きました。子どもたちの笑顔が目に浮かび思わず力が入りました^^。
ほんとうに有難うございました。
22日には急きょ太い丸太が3本入り、来年用に木取りも済ませました。
2018年の仕事はじめは特大の臼削りからです。
太くてスタイル抜群の桜材に小川さんも↓すっかり惚れ込んでおりました(*^^*)。
机上名札は2018年1月18日スタートのTVドラマの美術協力を致しました。
年明けにはHP並びにこちらのブログにて紹介をさせていただきます。
来年は更に研究を重ね皆様に満足いただける商品造りに邁進してまいります。
2018年は1月9日より通常営業となります。
2017年 ほんとうに有難うございました!
感謝!