2024 本年もよろしくお願い申し上げます
登別の阿波銘木です。
29日から1月8日までの長い休暇が終わりました。
と言っても休暇中も何かと仕事に追われ、新年の挨拶も1週間を過ぎてしまいました。
9日明日より通常営業です。
本年もよろしくお願い申し上げます!!
登別の阿波銘木です。
29日から1月8日までの長い休暇が終わりました。
と言っても休暇中も何かと仕事に追われ、新年の挨拶も1週間を過ぎてしまいました。
9日明日より通常営業です。
本年もよろしくお願い申し上げます!!
登別の阿波銘木です。
2021年もコロナ禍の影響で不安な年となりましたが、
オリンピックパラリンピックで大きな感動を受け、
11月頃より餅臼の注文も忙しくなりまして、日本中が少しづつ活気づいてきたことを嬉しく思います。
新しい年が輝かしい一年でありますよう祈りながら、
お客様から頂いた写真、撮影させていただいた写真を紹介しながら有難うの感謝を伝えます。
ほんとうにほんとうに有難うございました!
2022年もよろしくお願いたします。
登別の阿波銘木です。
ふるさと納税サイトの広告がにぎやかになりますと年の瀬を感じずにはいられませんが、
「ふるさとチョイス」に続き「さとふる」サイトでも取り扱いが始まりましたので、
改めまして当社オリジナル登別市返礼品の紹介をさせていただきます。
相変わらずかわいい手のひらサイズ「飾り用笑うっす!」
単品、または、ペアをお選びいただけます。
北海道ヒバ材で制作いたしました「カッティングボードまな板」2種。
登別市市制施行50周年記念ロゴマーク(左) と 鬼っ子ロゴ(右)。
拡大図
各市町村が競い合う納税返礼品専用サイト! 登別市にもたくさんの商品が溢れておりますので、
ぜひ訪れてみてくださいね!
登別の阿波銘木です(^-^)/。
7月も風のように過ぎてしまいましたが、ブログに書き留めておきたいことが多々ありました。
7月20日は、阿波銘木のすぐ近く、登別市鷲別小学校のグラウンドで『登別市総合防災訓練』が行われました。
朝8時30分、防災訓練とわかっていてもサイレンとともにスピーカーから「大津波です、大津波です」と発信されるのはやっぱり不気味です。
あたふたと行ってきました(^◇^;) 。
情報収集のためのドローン飛行の訓練も実地。
初めて間近で見ましたが緊迫した中、かなりの感動を覚えました。
そしてさらに感動することがっ!
立派な校舎に生まれ変わった鷲別小学校内の防災設備を見学するため、玄関ホールに入ったとたん!!
(*゚ロ゚)!! それがありました。
当社で寄贈させていただいた和太鼓が玄関ホールにドーンと飾ってあるではありませんか(T-T )( T-T)ウルウル。
息子の母校 鷲別小学校 ばんざい!! ありがとうございます 。
昨年は北海道も大地震に見舞われ、河川敷に工場兼住宅を持つ私どももほんとうに怖い体験をしたしました。
このたびの防災訓練は今後のための良い経験となりました。
7月23日、社員の小川さんが、工場のシャッター下に落ちていたすずめの雛を拾ってきました。
雨が多かった7月ですが、この日も朝から雨で、小さな雛は冷たくぐったりと濡れていました。
ダメかもしれない、と思いつつ、両手に包み込み息を吹きかけ暖を与えると、小さな声で鳴き始め、動き出しました!。怪我も無さそうです。
コザクラインコを雛から育てたという経験も手伝って、まずは小さな箱に藁をひいて巣を作りました。
鳥小屋の敷物として通常は新聞紙やキッチンペーパーを使っていますが、藁やチップは必要に応じて備えてあったのが役に立ったというわけです。
防災訓練と同じで、何事も備えあれば憂いなし ですね、やっぱり(^-^)!。
泣き声に力が入ってくると、今度は食事。
ゆで卵の黄みをつぶし、喉の奥に送り込み、多少無理やりですが、飲み込ませます。
当社の社鳥(しゃちょう(^◇^))も心配そうに覗いていますね、たぶんもう大丈夫 ϵ( ‘◇’ )϶!
育てたい気持ちが強かったのですが、情が移り、たぶん、この子はこの子で自然には戻れないだろう、と判断し、市の農林水産部へ引き取っていただきました。
野鳥や野生動物などを拾ってしまった場合、市に相談してみることもひとつの手段です。
この子は無事大空へ飛び立ったかな、空を見上げるたびに想い出します。
7月26日、4月にリニューアルした隣町、室蘭道の駅”みたら”にて、新製品を展示販売いたしました。
20年前の白鳥大橋開通時、室蘭発人口水晶で開通記念碑を作成したのが阿波銘木、当社です。
当時大反響を呼んだ記念碑をそのまま木製一位材で再現し販売を開始いたしました。
登別ふるさと納税返礼品の”飾り用笑うっす!”や幸運のお守り”水晶ブレスレッド”も常時販売しています。
近隣の商品もどんどん増えて、とても親しみやすくなった”みたら”道の駅。
ソフトクリームの美味しいことは言うまでもありませんね(o^-')b グッ!
目を通していただき有難うございました (^-^)。
登別の阿波銘木です。
昨年中は誠に有難うございました。
2019年 本年もよろしくお願い致します。
阿波銘木の大住です。
12月29日、大掃除も終わり2017年も無事に納めることが出来ました。
特に今年は、餅臼と机上名札のリピート様が多く当社の商品をご愛好くださいまして誠に有難うございます<(_ _)>。
26日には今年最後の餅臼の納品でした。
雄武町こども育成会の皆様、楽しく可愛らしいお仕事をさせて頂きました。
めだかのリボンと帽子、そして泡吹くは、ちょうど同じような色合いのカッティングシートがありましたので
ロゴそのままに作成致することが出来きました。子どもたちの笑顔が目に浮かび思わず力が入りました^^。
ほんとうに有難うございました。
22日には急きょ太い丸太が3本入り、来年用に木取りも済ませました。
2018年の仕事はじめは特大の臼削りからです。
太くてスタイル抜群の桜材に小川さんも↓すっかり惚れ込んでおりました(*^^*)。
机上名札は2018年1月18日スタートのTVドラマの美術協力を致しました。
年明けにはHP並びにこちらのブログにて紹介をさせていただきます。
来年は更に研究を重ね皆様に満足いただける商品造りに邁進してまいります。
2018年は1月9日より通常営業となります。
2017年 ほんとうに有難うございました!
感謝!
阿波銘木の大住です。
2017年11月ももうすぐ終わりなのですね、なんとかブログを更新しております。
今年は例年になく餅臼の動きが早く9月から10月にかけて第一次ピークが始まり、現在第2次ピークを迎えています。
餅臼ご注文の大半はロゴや文字入れでして、それが当社の売りでもありますのでお客様に喜んでいただければそれが本望です。
年々難しいロゴの注文が増えておりまして、グラフィックを駆使し写真やイラストからロゴをデーター化しカッティングシートで作成し、
湾曲いている臼に貼り付ける技もすっかり身につきました(汗。
私くし、大住がデーター作成、せっせとカッティングシートを貼っております。
”おやじの会”の皆様、いつも有難うございます<(_ _)>
そんなこんなで早期に杵も出荷が続き足りなくなってしまったため、急所、引退された旋盤職人の斎藤さんに応援していただき来年用に積んであった荒削りの杵を削っていただいております。
やっぱり早いわ!!
11月に入り、毎年恒例ですが報道機関のみなさまの取材を受け、ニュースで取り上げていただいたり新聞各社にも取り上げていただきました。
ほんとうに有難うございます<(_ _)>
本日はNHKの取材にて夕方胆振地方版にて放映、明日29日は全道版にて18時10分頃より放映の予定です。
有難うございます<(_ _)>。
年末に向かってますます張り切って行きまっせぃ!
餅臼製造の阿波銘木です(^-^)/。
「やっちまったな~~」の餅つき芸風でお馴染みのクールポコさん。
15日に、せんちゃんこと、仙庭さんがご結婚されましたね。おめでとうございますo(^^o)(o^^)o。
すごく可愛いお嫁さんにびっくりしちゃいました♡。
思わず作っちゃいました”祝 結婚 笑うっす!”
いつまでもラブラブでね!!
餅臼製造の阿波銘木です(^-^)/。
6月に入り、登別や隣町の室蘭では、毎週花火が上がります。ポ~~~ン!
運動会の合図です。
笑うっす!もポンポンを持って応援しまっせ(・◇・)ゞラジャ!。
有難うございました<(_ _)>
臼と表札の阿波銘木です(^-^)/。
5月5日 こどもの日。そこで、柏餅とちまきの由来を簡単に。
*カシワの葉を用いた柏餅は、徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれたそうです。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちない、ということから「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだことが始まりのようです。
臼と杵にも、臼を女性、杵を男性に見立てた「子孫繁栄」という謂れがありますね。
*ちまきは、中国の故事が由来。政治家で詩人の掘原(くつげん)は、人々から大変慕われ、その正義感から国王の側近として仕えていましたが、陰謀によって失脚し、国を追われ自ら死を選んでしまいました。その日が5月5日。国民はその死を悲しみ、川に沈んだ屈源が魚に食べられないよう魚を追い払ったり、供物を投げ入れて弔いをしていましたが、川に捧げた供物も、屈原のもとに届く前に龍に盗まれます。そこで、龍が苦手にしている楝樹(れんじゅ)茅(ちがや)笹(ささ)などの葉でもち米を包み、邪気を払う五色(赤・青・黄・白・黒)の糸で縛ってから川へ流すようにしたところ、無事に屈原のもとへ届くようになったそうです。中国では5月5日にちまきを作って邪気を払う風習ができ、それが端午の節句となってちまきとともに日本に伝来しました。また、ちまきに結んだ赤・青・黄・白・黒の五色の糸は、子供が無事に育つようにとの魔よけの意味を込め、鯉のぼりの吹流しの色に反映されているそうです。
日本では、1948年に制定され、祝日法2条によれば「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。と記されています。
*参考 Wikipedia / 暮らしの歳時記ガイド
臼と表札の阿波銘木です(^-^)/。
本日は、昔ながらの”大きな臼”と、飾り用の”ちっちゃい臼”の製造工程を比較紹介いたします。
3升用 臼 と 飾り用 臼 ↓ 並べてみると こんなに違います^^
手前の旋盤には、3升用の大きな丸太が乗っています。
奥の旋盤では、飾り用の小さな臼の加工が始まっています
いよいよ 大きい丸太も削りだしました。奥のほうでは小さな臼・・・
出来上がってきました、どこから見ても大きな臼 o(^0^*)o
↓ 説明しないとわかりませんね 飾り用の小さな臼です(^◇^;) 汗
小さくたって旋盤で作成するんです ( ̄^ ̄) エッヘン
こちらはキネ。大きいキネの場合↓ 力いっぱい 柄 を入れます。トリャ~っ、ゴ~~ン!
飾り用のキネの場合 ↓ チマチマ.... (^◇^;)
向こうが普通のキネ、手前が飾り用のキネ... やっぱりチマチマ...
目を付けたら 笑うっす! 有難うございました (^-^)/
阿波銘木の大住です(^-^)/。
昨年末、急に”飾り用笑うっす!”のまとまった注文が入ったのですが、在庫がその半分しかなく、大変失望をさせてしまいました、ほんとうにごめんなさい<(_ _)>。
先代の大住 盛智社長の言葉が突き刺さります。
在庫がない! そんなはずかしい商売をするな!
それで、シナの木の伐採が始まっていると聞きつけ、昨日2月16日、山へ吹っ飛んで行った次第です。
今時期の樹は、春に向かう成長前で、水の吸い込みも少なく、乾燥させても暴れが少なく、きれいな仕上がりが期待できます。
特に飾り用笑うっす!は太い丸太ではないので、素性が良ければほとんど捨てる部分もありません。
とりあえず、1000個分は確保して、月末にもう一度、山へ入ります。ここで言う山は、山林ではなく土場です^^。
この日は他に、伐採したばかりのホオの木もありました。しかも素性の良い美人揃い、ラッキーです。
きれいな杵の姿が目に浮かびます。
そして ↓ この太い樹は!! 特大餅臼ゲットかぁ!
残念。これはドロの木、これは無理。でかいだけで使い物になりませぬ~~~(╥_╥);
その近くには、大きな大きなシナの木のガッポがありました。
真ん中がきれいに朽ち落ちて、まるでドラムカンみたい。私でも通り抜けられます。
公園にでもドカンと置くと、いろんな遊びが広がりますね。他にもテーブルやイス、いろんな用途がいっぱい!
この日は、名残り惜しむ雪の中に伐採された丸太が並び、春の風を呼んでいました。
春はもうすく! そして阿波銘木はやっぱり年末に向かって挑戦しています^^。
阿波銘木の大住です。
色々なアクリル紐やテープ、ポンポンを利用してオリジナルな笑うっす!を作ってね。
★:゚*☆※> Merry*Christmas <※☆:゚*★
(^-^)/
登別の阿波銘木です。
12月22日 毎日新聞さんに記載されました。
12月23日 本日 北海道新聞さんにて記載されました。
北海道新聞朝刊から
今年もたくさんのメディアの方々に大変お世話になりました。
ほんとうにほんとうに有難うございました<(_ _)>
登別の阿波銘木です。
2016年本年度より、”飾り用笑うっす!”が、登別市ふるさと納税返礼品になりました。
よろしくお願いいたしまうっす<(_ _)>
阿波銘木の大住です。
1月4日、今日から通常業務です。
年末休みと輸送の関係で、工場で年越した臼たちが
今日はそれぞれ出荷をして行きました。
12月中は、隙間もないほど臼たちがひしめき合っていたことを思うと
かなり寂しくもなるのですが、中でも人一倍場所を取っていた特大級の臼は
明日、福島へと出荷して行きます。
ドス~~~ン と 100キロ級の貫禄!
後ろの臼たちは径40サイズの2升用ですから、径60サイズの5升用がどんだけデカイかは
お察しいただけるかと思います。
径約60㎝ですと、伐採する部位にもよりますが、だいたい80年から100年の大木。感慨深いものがあります。
写真では手前に写っているせいもありますが、この子は、おっと、この笑うっす!は、100キロ以上ということもあり(たぶん、120キロくらい)、パワーリフトでの移動となります。
頭の上のダンボールは帽子ではなく、これから梱包をするところです。
文字部分を和紙で覆い、つぶらな瞳も和紙で覆い ↓
行ってらしゃい 元気いっぱい活躍してね
そして そして ほんとうに有難うございました!!
先日、『笑うっす!で検索したら』というタイトルで、
札幌豊水センターの餅つき大会をブログで紹介させていただきましたが、
今年の餅つき大会のお写真が、札幌豊水センターの所長様より届きましたっ!
有難うございます。
今年もしっかりと笑うっす!が活躍しているようで、嬉しい限りです^^。
お餅は、古来より神の霊が宿るとされる神聖なもの。
食料を代表する大切なお米で作られるからです。
そのお餅を作る餅つきも、羽根突きや豆まき同様に、
邪気を打ち払う縁起の良いこととされています。
餅つきが、おめでたい行事や、お祝い事に行われるのは
このためです。
邪気を打ちつけて、喜びがたくさんたくさん飛び込んで来ますように!
ほんとうに有難うございました。
今年も報道各社の皆様に当社餅臼をニュースで取り上げていただきまして
有難うございました。
気がつけば12月に入り、臼や杵たちもピークを向かえ、
狭い工場は、出荷品や修理品でごった返しています^^。
もうじき新製品の登場とあって(まだ秘密ですよ~~)、
今一度、当社人気No,1の”笑うっす!”で検索をしていましたら、
(*゚ロ゚)ハッ!! 笑うっす!
札幌豊水子ども会の餅つき大会の様子が、札幌市中央区役所ホームページにて紹介されておりました。
有難うございます。
私どもの力強い励みとなります。
感謝を込めまして当社のブログ内で紹介させていただきました。
ほんとうに有難うございました!
カッティングプロッターでセッセと作成している下記の黒いものは
何だと思いますか?
2014年もあと一週間、この時期、大活躍の・・・・!
そうなんです。
てんやわんやで、足りなくなって、セッセと作成していたのは、
当社オリジナル『笑うっす!』のかわいい目なんです^^。
ひとつの臼に4枚必要なので、なくなるのも結構早く、この時期のプロッターは目を専門に動いています。
上記の商品は、本州のお客様のご注文です。大型便のため年内便には間に合わず、
来年5日の出荷待ちとなっております。お客様の描いたロゴをスキャン加工し、
文字も入りました^^。
使い終わっても飾っておきたいくらいかわいいですね(^-^)。
今年は、12月中旬から注文が殺到しまして、工場はいまだにこんな状態です(^◇^;) 汗・・。
皆様の餅つきに間に合うよう、社員一同29日まで全力投球いたします!!
ほんとうに有難うございます!