臼製造。大きな臼と飾り用臼の製造工程、画像比較編。
臼と表札の阿波銘木です(^-^)/。
本日は、昔ながらの”大きな臼”と、飾り用の”ちっちゃい臼”の製造工程を比較紹介いたします。
3升用 臼 と 飾り用 臼 ↓ 並べてみると こんなに違います^^

手前の旋盤には、3升用の大きな丸太が乗っています。
奥の旋盤では、飾り用の小さな臼の加工が始まっています

いよいよ 大きい丸太も削りだしました。奥のほうでは小さな臼・・・

出来上がってきました、どこから見ても大きな臼 o(^0^*)o

↓ 説明しないとわかりませんね 飾り用の小さな臼です(^◇^;) 汗
小さくたって旋盤で作成するんです ( ̄^ ̄) エッヘン

こちらはキネ。大きいキネの場合↓ 力いっぱい 柄 を入れます。トリャ~っ、ゴ~~ン!

飾り用のキネの場合 ↓ チマチマ.... (^◇^;)

向こうが普通のキネ、手前が飾り用のキネ... やっぱりチマチマ...

目を付けたら 笑うっす! 有難うございました (^-^)/



