杵造りが始まりました。
阿波銘木の大住です。
(*゚ロ゚)ハッ 工場にニョキニョキ ? これはいったい!!
ホオ材とイタヤ材の切り口に割れ止めを塗ったところです。右側には棒のようなものが積んでありますね^^。
↓
年末の準備が着々と進んでおります(^-^)/。
阿波銘木の大住です。
(*゚ロ゚)ハッ 工場にニョキニョキ ? これはいったい!!
ホオ材とイタヤ材の切り口に割れ止めを塗ったところです。右側には棒のようなものが積んでありますね^^。
↓
年末の準備が着々と進んでおります(^-^)/。
新製品の作成やそれに伴うカタログ作成でブログの更新をすっかり怠っておりました。
阿波銘木の大住です<(_ _)>。
先日、お客様より嬉しい楽しい写真が届きました。有難うございます。
お祭りの写真ですが、中央で輝いているのが当社で修復いたしました太鼓でございます^^。
当初、太鼓の革の貼替えのみのご依頼でしたが、届いた太鼓が (*゚ロ゚)ハッ!! ↓
革貼替えと同時に胴も修復しましょう!という提案をいたしまして
ご予算に合わせて修復もさせていただきました。
そして、生まれ変わりました ↓ ('∇^d) 。
お天気に恵まれたお祭りでほんとうに良かったですね!
お役に立てて良かったです。
有難うございました!!
阿波銘木の大住です。
5月4日に、地元室蘭にてクランクインした「モルエラニの霧の中」は、
15分~30分のショートムービー全7話構成のオムニバス作品映画です。
監督は、現在室蘭市在住の坪川拓史監督。
「美式天然」で2005年トリノ国際映画祭グランプリと観客賞をダブル受賞され、
長編第2作目「アリア」では、フランスKINOTAYO映画祭最優秀観客賞を受賞されました。
長編第3作「ハーメルン」は昨年公開。
そしてこのたびの「モルエラニの霧の中」。
主演は大塚寧々さんと河合龍之介さん。
その撮影に先駆け、4月末に、助監督の熊野さんから
映画の中で使用する小道具のひとつ、看板を依頼されました。
古い看板を修復するのは当社の得意とするところなのですが、
依頼されたのはその逆。
30年ほど壁に掛け古したような、年季の入った看板をご希望でした(-"-; 汗・・
多少戸惑いもありましたが、何とか気に入っていただけるものを作成いたしました。
(*看板の板は、熊野さんに、当社の物置から気に入った古めかしい板を探し出していただきました)
↓ こちらでございます<(_ _)>
専門の美術さんがもう少し手を加えたら、かなり味が出ると思われます。
いぶり映画「モルエラニの霧の中」室蘭映画製作応援団 のFacebookの中でも紹介されておりますが、
このたびの第3回目の撮影は14日で終了しております。
次回の撮影は何時になるのか、この看板がどう活躍してくれるのか、
かなりウキウキと完成を待ち望む毎日です!
私たちも出来る限り協力させていただきます(o^-')b 。
「モルエラニの霧の中」の撮影進行状況は、
当ブログでも随時報告させていただきます。
阿波銘木の大住です。
5月9日、室蘭道の駅「みたら」へ、ミニまな板を納品して来ました。
ミニまな板は、板前用の大型まな板の端切れで作成していますが
横が20cm前後、縦が10cm前後のミニまな板は一般家庭に重宝されているようで、
(実際私も使っていてとても便利と納得)
量販店へ納品するとすぐに売れてしまう人気商品のひとつです。
素材も”まな板の王道 バッコ柳”ですから、知っている人は迷わず手が出てしまいますね。
その在庫も18個で、寸がバラバラだったため、在庫整理も兼ねて、
室蘭道の駅で販売してもらおうと思い立ちました。
けれど、そのままでは面白くないので、室蘭のキャラクターを
レーザー加工機でランダムに彫刻してみました。
白鳥大橋 イルカさん くじらさん です。
大きさと厚さによって、1,600~2,300円とお買い得になっていますが、
数が少ないだけに、たぶんもう売切れてしまったと思います<(_ _)>。
端切れが出たら、また作成して、当サイト内でも販売しますね!
(当サイト内でも現在品切れでごめんなさい)
4月22日 GW前だというのに、函館から桜の話題が入ってきました。
当社に入ってきたのは、イチョウの木。
お客様手造りのイチョウの看板材でした。
軽くて柔らかなイチョウの加工は、実は初めてでしたのでちょっと、というか、かなり不安がよぎっていました。
一般的な木材同様レーザーをかけると、火を噴いて燃えてしまう危険性があったため、
圧を低く、アームスピードを早めに設定し、まずは裏面でテスト加工を行いました。
一品物は責任重大、焦がした看板を渡すわけには行きませんもの。(ヒヤヒヤ(-"-; )
そうして、仕上がった商品がこちらです ↓
お店の文字をそのまま生かし、もちろん、最終仕上げはウレタン塗装3回塗り。
お客様にも大変喜んでいただき、ほっとしました。
思わず、のれんをくぐりたくなるような、そんなステキな看板になったことを嬉しく思っております。
有難うございました。