レスポンシブWebデザインって何??
今週末に東京から北海道に帰省しますwebシステム担当です。
今回はレスポンシブWebデザインについて。
今年の7月〜8月に当サイトはスマートフォンに完全対応する予定でいます。
このサイトはスマートフォンには優しくないよと天下のGoogle様に怒られたので実際にWi-Fiを使わずに見てみたら、マジでクソ重い(っていうか知ってたけど)www
とは言え、限られた時間の中での改修になるのでなかなかスムーズには進みません。
阿波銘木のサイトのPC版がリニューアルされた当時、cssのサイズはpxで指定をしていました(古い^^;)。
今はrem(root em)という考え方があります。
これはrootという文字通り、一番上の親タグのサイズを元に足し引きするというものです。
例えば、
html{ font-size: 15px; }
p{ font-size: 1.2rem; }
だとしたら、pタグは15px x 1.2rem = 18pxになります。
この例では親クラスの文字サイズ(font-size)を変更するだけで全ての文字サイズが変更します。
これは文字サイズ以外にも親タグで指定した要素に対して適応することが可能です。
メジャーなところでいうとwidth・height・margin・paddingとかでしょうか。
これをうまく使ってブラウザの横サイズが480pxを切ったとき上の要素をコントロールして
スマートフォン専用のページの全体バランスを整えようと思っています。